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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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おわらない物語 アビバの場合

おわらない物語~アビバの場合~ おわらない物語~アビバの場合~
エレン・バーキン (2005/12/02)
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ストーリー
『ウェルカム・ドールハウス』『ストーリーテリング』の鬼才トッド・ソロンズ監督が、ブラックユーモアというより残酷な童話のような語り口で描く愛を求める女性の冒険を描いた作品?!
主人公の少女アビバを演じるのは肌の色や年齢も違う、7人の女性と1人の少年!!
したたかないじめられっ子だったドーンがレイプされ、自分の分身がこの世に生まれてくることに耐えられず自殺した。ドーンの従妹アビバは、自分は幸せになって子供を産み、必ず母親になると誓う。数年後、12歳になったアビバは、両親の友人の息子ジュダと関係を持ち妊娠する。アビバの妊娠を知った両親はショックを受け、いやがるアビバをむりやり病院に連れて行き中絶手術を受けさせる。中絶した赤ちゃんが女の子だと聞かされたアビバは、その子を“ヘンリエッタ”と名付ける。母になる夢を諦めきれないアビバは、ついに家を出るのだった。


次々と衝撃作を出すソロンズ監督の代表作になるとの呼び声も高い本作ですが、ソロンズ監督の作品は初見です(^^ゞ
監督のデビュー『ウェルカム・ドールハウス』の主人公であるしたたかないじめられっ子ドーンがレイプされ、自分の分身がこの世に生まれることに耐え切れず自殺をし、冒頭その葬式の兄の挨拶のシーンから始まります。
観ている人にはまた違った感慨(感想)があるのかもしれません。。。
主人公はこのドーンの従妹アビバ。
アビバは従姉ドーンの死から、自分は子供を沢山産んで母親になると誓うのです。
数年後、12歳になったアビバは両親の友人の息子ジュダの子を妊娠するのです。
恋愛でもなく、セックスへの興味でもない。ただ単に念願の子を産む協力者として・・・。
頑なに産むというアビバに両親は、子供の出産は障害児を生む可能性も高いと説得して無理やり中絶を受けさせ、アビバには伝えないのですが、その手術が元で2度と出産出来ない身体になってしまうのです。

アビバを演じているのは7人の年齢も肌の色も違う女性と1人の少年。
どんな姿形になろうとも、本質は変わらないという監督からのメッセージ。
後半、アビバにドーンの兄の語る言葉は残酷で生きる意味さえ見失いそうなメッセージです。
昔から童話やお伽噺ってオブラートに包んでいて実はとっても残酷なメッセージが隠されているけど、これもそんな恐い話だと思います(^_^;

家出をしたアビバが川で倒れていたところを助けてくれたピーター・ポールという少年が、サンシャイン・ハウスへ連れて行ってくれるのです。
そこのママ・サンシャインは沢山の障害児を養子に迎えている敬虔なクリスチャン。
沢山のファミリーたちは、盲目であったり、両手がなかったり・・・。
それでも明るいファミリーたちはTVにも出演するゴスペル・グループだったのです。
このインパクトも相当な衝撃度。
このサンシャイン・ハウスでは裏で中絶を行う医師の暗殺を計画していて、次のターゲットはアビバの執刀をした産婦人科医だったのです・・・。

どんな姿であっても生きる権利はある。勿論そうです。
12歳の発育途中の子供の妊娠・出産は生命の危険もあるだろうし、確かに色んな危険因子はあるのでしょう。
親とすれば反対し、中絶させようとする気持ちは理解出来ます。

観る人それぞれ感じ方は違うでしょうが、観た感想を語り難い作品でもあるかもしれません(^^ゞ
強烈なメッセージとインパクトを貰った作品ではありました。
取り敢えず、ソロンズ監督の他の作品をちょっと観てみようとは思っています(^_^;

監督:トッド・ソロンズ
出演:エレン・バーキン/スティーヴン・アドリー=ギアギス他

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