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アイリス

アイリス アイリス
ジュディ・デンチ (2003/06/25)
松竹

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ストーリー
アイリス・マードックとジョン・ベイリー。2人は1950年代、オックスフォード大学で出会った。あまり目立たない存在だった講師のジョンは、豊かな知性と魅力的な容姿を兼ね備えたアイリスに、一目見た時から恋をする。やがて2人は結婚し、アイリスは次々と小説を発表、一流の作家になる。そして現在。40年の歳月を経て、2人の絆はより深く強固なものとなっていた。ある日、アイリスは同じ言葉を繰り返したり言葉につまることで、脳に異変が起きていることに気付く。精密検査の結果、現代の医療では治すことの出来ない病アルツハイマーと診断される。

この映画は、イギリスの実在の作家アイリス・マードック(デンチ)と夫ジョン・ベイリー(ブロードベント)の40年前の出逢いと、晩年のアイリスのアルツハイマー病と戦う夫婦愛の話です。
若い頃ををケイト・ウィンスレットとヒュー・ボネヴィルが演じていて、話の構成としては、晩年の話の中に出逢いの話が突如生き生きと描かれて行きます。
アイリス・マードックの本を読んだことがないので、この映画を観た感想と言うことだけになってしまいますが、若い頃は随分と奔放な生き方をしていた人だったんだなぁと思いました(笑)
そのアイリスに恋するジョンが、そこまで寛容でいいのか?と言いたくなるくらい人のいい人なんです。
アルツハイマー病というのは、歳を取っていき、やがて子供に帰るようなイメージがあったのですが、実際、アルツハイマー病の人を身近に知っていたこともありますし、このアイリスは作家です。
その作家が命より大切とも言える言葉をどんどん失っていくのです。。。
徐々に進行する病気を本人が怯え、やがて解るのか解らないのかそれを伝える言葉も無くしていく中で必死で支える夫。
自分がそうなったら・・・、旦那がそうなったら・・・、親が・・・などと考えてしまうので、素敵な映画でした~~~とは、言い切れないものが残ってしまいました。
アカデミーの助演男優賞を取ったブロードベント、デンチとウィンスレットもオスカー候補、ボネヴィルも含め、役者陣は凄かったです。
特にブロードベントは、自宅でこの妻を一人支え続け、雑然としてしまった家の中でどんどん自分も老いてゆき、時には大声を出したり、その事を悔やんだりする人間的な様子に何度も涙してしまいました。
リアルなデンチの演技は、居たたまれないような気さえしてしまう程の熱演でした♪

監督:リチャード・エアー
出演:ジュディ・デンチ/ジム・ブロードベント/ケイト・ウィンスレット/ヒュー・ボネヴィル他

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