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歓楽通り

歓楽通り 歓楽通り
パトリック・ティムシット (2006/12/22)
松竹

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ストーリー
第2次大戦末期のパリの娼館「オリエンタル・パレス」で生まれ育ったプチ=ルイの夢は、運命の人を見つけたら一生お世話をするということ。ある日新入りの娼婦マリオンが来た時、プチ・ルイはマリオンこそが運命の女性と思い彼女の幸せのための無償の愛を与え始める…

ルコントには前作裏切られているのでちょっとドキドキしてました(笑)
プチ=ルイは娼婦の産みの母と沢山のママに育てられ、歓楽通りにある「オリエンタル・ハウス」という娼館で幼い頃から女性達の世話をして暮していたのです。
そのプチ・ルイの夢は運命の人を見つけたら一生お世話をすること。そこに暗い眼をした笑顔を見せないマリオンという娼婦が新入りとして入ってきた途端、この人こそ運命の人だと思い、無償の愛を与え始めるのです。
プチ=ルイの世界はこの「オリエンタル・ハウス」だけだったのでしょう。だからだとは思うのですが、普通運命の人を見つけたらその女性を自分のモノにしたいと考えるのが普通。
ましてや娼婦。好きな人にはそんなことをして欲しいとは思わないというのが普通だと思うのです。
このプチ=ルイはマリオンに運命の男性を探そうとしたり、彼女の有名になりたいという願いをかなえるためにオーディションに付き添ったり、彼女のために怪我をすることもしょっちゅう。
やがて、マリオンにディミトリという彼が出来ると、終戦後の娼館廃止に伴い、このマリオンとディミトリ、そしてプチ・ルイとの奇妙な3角関係が出来るのです。
小さな部屋の中で、食事の後片付けをしているプチ・ルイに、マリオンは寝室から『おやすみ』といい、ディミトリと・・・。
一生をかけるほど好きになった女性が、運命の男性と知り合ったから幸せだとでもいうのでしょうか…。
このディミトリは戦中戦後にすさんだ生活を送っていたことにより、追われている事が解ってきたのですが、マリオンはもう止まらない…。
プチ=ルイはこの2人のために(それもすべてマリオンのために)やはり無償の愛を貫こうとするのです。
娼館の雰囲気、小道具一つ一つを取っても、とても幻想的でした。
が、プチ=ルイの思い出話のように語りかける映像が入ってくるのですけど、誰に語っているのか解らないし、無償の愛を与えているという割には内心のジレンマも見えないし、マリオンのプチ=ルイに対する心情も私にはうまく入り込んで来ませんでした。。。
あまりに淡々としているせいなのかなぁ。。。ルコント作品は初期の物の方がいいと私は思いました。

監督:パトリス・ルコント
出演:パトリック・ティムシット/レティシア・カスタ他

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