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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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輝ける青春

輝ける青春 プレミアム・エディション 輝ける青春 プレミアム・エディション
ルイジ・ロ・カーショ (2006/04/21)
ジェネオン エンタテインメント
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ローマで仲睦まじく暮らすカラーティ家。両親と4人の子供達は平凡だが幸せな生活を送っている。ニコラとマッテオは一つ違いの兄弟ですこぶる仲はいいが、その性格や人生の受け止め方は全く違っていた。
ある時、二人はジョルジアという一人の少女と出会う。彼女は精神病院で不当な扱いを受けており、兄弟は彼女を病院から救い出す計画を実行するのだが失敗に終わる。その出来事は二人の人生に大きな影響を与えるのだった。ニコラは精神科医になって、彼女のような人を救おうと決意し、マッテイオは学者になることを夢見ていたのだが、その繊細な感性とは正反対の規律で固められた軍隊に入隊を決めるのだった。

第56回カンヌ国際映画祭 ある視点部門グランプリ/ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア・アカデミー賞)6部門受賞

1966年~20003年までのイタリアを舞台に、ひとつ違いの兄弟ニコラとマッテオを中心にカラーティ家の人々の人生を描いていく。
希望を胸に人生を切り拓いていく兄ニコラと、才能がありながら、繊細すぎて人生とうまく向き合うことができない弟マッテオ。ふたりが、フィレンツェの洪水や、トリノの学生運動、そして「赤い旅団」のテロ活動といった事件を目撃し、体験する中、20世紀後半のイタリアという国の姿が浮き彫りにされていく。そして、社会が大きく変わって行く中、カラーティ家にも様々な変化が訪れる。

元々、イタリアの公営TV局が特別番組として2003年に製作し4回に分けて放映する予定の物がオクラ入りになり、それをカンヌ映画祭への出展時に劇場用として再編集したものだそうです。
マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督は、日本ではまだまだ馴染みが少ないかもしれませんが、日本で観ることの出来る作品『夜ごとの夢/イタリア幻想譚』『ペッピーノの百歩』のどちらも観る機会があり、どちらも大好きな作品となっています。
今年のイタリア映画際で上映されている『13歳の夏に僕は生まれた』も監督の作品であり、弟役のアレッシオ・ボーニの好演が評判です。
『ペッピーノの百歩』『僕の瞳の光』で知ったルイジ・ロ・カーショ目当てで得意の未見購入で入手した本作品ですが、またもやお気に入りに追加となり、弟役のアレッシオ・ボーニは大好きな俳優の一人に追加となりました(^^ゞ

イタリア好きな人は映像を観るだけでも感動することが出来るだろうし、難しく考えずにイタリア史を知ることが出来るし、イタリアの歴史に詳しくない私でも、例えば1966年(昭和41年)に大学生だった兄弟(終戦前後生まれ)と考えれば、同じ敗戦国であり、学生運動やテロ活動というと何となく日本の歴史を置き換えることも出来るのではないでしょうか?

観ている私が、家族の一員のように、同じ様に泣いたり笑ったり・・・。
6時間6分。確かに長尺ですが、負担には感じません。
思った以上に短かったです。
そして、観終わってもう一度観たいとも思いました。

最初はダサイと思ったこの邦題。
これほどピッタリ来る邦題もないと、観終わって感じます。
あまり多くを語らないようにしたいと思います。
是非、機会を「見つけて」沢山の人に見て貰いたいと思う作品です。

監督:マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
出演:ルイジ・ロ・カーショ/アレッシオ・ボーニ他

Comment

名残惜しい6時間でした! 

アレッシオ・ボーニ、強烈な印象でしたね!!あの瞳が忘れられません。
家族の一員のように・・、そうですよね~!!私も最初は6時間!!って思いましたが、最後のあたりにくると、名残惜しくて名残惜しくて・・。もっと見ていたいと思いました。

兄弟ふたりだけでなく、女性達もしっかりと描かれていて。ニコラと友人達のシーンには癒されました。
イタリアの美しい風景にも・・・。

ゆーこ。さんに教えてもらってたくさんのルイジ作品を見ることが出来てよかったです。
今日は「夜よ、こんにちは」を発見!
この作品で知った赤い旅団のお話なんですね。
あとはリクエスト中の「ペッピーノ~」だけなんですけどね~。
  • posted by 瞳 
  • URL 
  • 2008.05/13 23:26分 
  • [Edit]
  • [Res]

すみません~~~~m(__)m 

瞳さん、(*゚▽゚)/Bonjour♪
コメントを読ませて貰って、すっかりレスした気になっていました~^^;
本当に失礼しましたm(__)m

さてさて、6時間と言うとちょっと腰が引けてしまうけど、話にどんどん引き込まれてしまうのでそんなに長くは感じないんですよね。

勿論、ロ・カーショ目当てで観た作品でしたけど、この作品を見て、アレッシオ・ボーニにもとても興味を感じるようになったの。
興味深い作品に出ているようなのでこちらも追いかけてみようと思っています。

『ペッピーノの百歩』も『夜よ、こんにちは』も、案外重い作品です。
でも、どちらも見てよかったと思えました。

そういえば、私がこの『輝ける青春』を見て、その翌日にアリダ・ヴァリの訃報を聞いたんです。
まさにこの時代を生きた人。
そんな思いを抱いたんです~(^^ゞ
  • posted by ゆ〜こ♪ 
  • URL 
  • 2008.05/17 22:21分 
  • [Edit]
  • [Res]

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