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殺人の追憶

殺人の追憶 殺人の追憶
ソン・ガンホ (2006/06/23)
アミューズソフトエンタテインメント
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ストーリー
1986年10月23日、ソウル南部の華城の農村で若い女性の無惨な変死体が発見される。手足を縛られ頭部にはガードルを被せられたまま用水路に放置されるという猟奇殺人事件の始まりだったのです。また数日後には、第1現場から1㎞ほどの地点で同様の手口による2人目の犠牲者が出た。地元の刑事パク・トゥマンら捜査班が出動するが、懸命な捜査も空しく一向に有力な手掛かりが掴めず、捜査陣は苛立ちを募らせる。ソウル市警から派遣されたソ・テユン刑事と地元のパク刑事は性格も捜査手法もことごとく対称的でたびたび衝突してしまう。こうして捜査は行き詰まり、犠牲者だけが増えていく。そんな中、ついに一人の有力な容疑者が浮上してくるのだが…

韓国で80年代後半から6年間に10人もの女性が惨殺された未解決の事件を基に作られている作品だそうです。 
ソウル南部の農村で女性が手足を縛られ、強姦された上惨殺され、自分の身に付けていた下着で放置するという猟奇事件が起こり、地元警察は捜査を始めるのですが、確証のないまま次の事件が起こる。。。 
ソウル市警のソ刑事が派遣されるのですが、地元のパク刑事とは全然タイプが違い、事あるごとに衝突するのです。 
しかし、多少疑わしい部分はあるのかもしれないけど、リンチを加えて嘘の証言をさせようとするあたりは今はともかく、当時は実際にあったのでは?と思わせられます。 
取調べの中で「ちゃんと目を開けてこっちを向け!!」と言った容疑者の目は思いっきりちっさかったり・・・という小ネタをはさみつつ、ソ刑事の、事件を分析する地道な捜査や、限りなく犯人に近いと思われる容疑者が見つかってからのパク刑事とソ刑事の様子など、人間関係もかなり興味深かったです。 
前半は猟奇殺人事件を追う地元の刑事のジレンマや苛立ちがちょっとしたユーモアも入れながら描かれているのですが、後半、重要容疑者を追い詰めるあたりからの緊迫感は凄いものがありました。
限りなく犯人に見える人は、おそらく犯人なのでしょう。
なかなかの美形で、虫も殺せないような容貌なのですが、だけど裏で何やっているのか解らないような雰囲気がとてもよく出ていました。 
あの容疑者の涙は、止められない自分を憐れむ涙なのかも・・・?なんて思ったりしました。 
疑わしくは罰せず。。。それって、被害者や被害者の遺族、担当の刑事も勿論ですが、犯人にとっても酷なのかもしれないなんてこともちらりと考えてしまいました。 

監督:ポン・ジュノ 
出演:ソン・ガンホ/キム・サンギョン/パク・ヘイル他

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