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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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シェルタリング・スカイ

シェルタリング・スカイ シェルタリング・スカイ
ジョン・マルコヴィッチ (2002/11/22)
アスミック
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ストーリー
第二次大戦直後、愛情の冷めてしまった夫婦がニューヨークから北アフリカに行き、なんとか修復しようとするが思いはすれ違うばかり。
行く先も定まらないままにサハラ砂漠の奥へと旅を続けてゆき、ついには夫のポートが熱病にかかってしまう。
ここで夫に死なれては身も心も孤独になってしまうとおびえ献身的に看病するが・・・

この作品もHPを立ち上げる時に一言コメントのみをつけていた作品です。サハラ砂漠と坂本龍一の音楽が本当に素晴らしくて、LDを購入した作品なのです(^^ゞ
ニューヨークで劇作家をしている妻と作曲家の夫。結婚して10年、子供もなく自由をモットーに生きてきた倦怠期の夫婦が、何かを求めて、夫婦の関係の修復も考えて北アフリカへと旅立ちます。
気まぐれに連れて来た青年と3人で旅行者ではなく旅人としてモロッコ等奥地へと進んでいくのです。
長年連れ添っているから解り合える部分と、だからこそ不快に思える数々のお互いの癖や習慣。
この作品は、観る時の立場や年齢によっても感じ方は変わるのだろうなぁとも感じます。
夫婦関係の修復を願っていた夫は、青年と離れ2人になる事を願いますが、妻は夫ほど修復を願っているようには感じられませんでした。
夫が病に倒れ、言葉も通じないところでの献身的な看病はどれだけ心細かった事でしょう。
ただ、あの状況の中だからこそだったのでは?という風にも感じました。
この夫婦が旅行中でなくて、ニューヨークの設備の整った病院に夫が入院していたのなら、状況は相当変わったのではないでしょうか?
ただ、その状況の中で夫を失い、その後の喪失感は自分でも想像以上のものがあったのだと思います。
デブラ・ウィンガーが、夫を亡くしてからサハラをさまよう様子には切ないほどのはかなさを感じました。
エキゾチックな雰囲気の中での、夫婦とそれを取り巻くさまざまな人間関係の中に、色んな要素の詰まった作品です。映像の素晴らしさはとにかく秀逸です。

監督・脚本:ベルナルド・ベルトルッチ 
出演:デブラ・ウィンガー/ジョン・マルコヴィッチ他

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