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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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娼婦ベロニカ

娼婦ベロニカ

娼婦ベロニカ【字幕版】 / キャサリーン・マコーマック

ストーリー
1580年代初頭のベネチアを舞台に、実在の詩人ベロニカ・フランコの華麗な半生を映画化したラブ・ストーリー。
1583年、商業都市として栄えたベネチアだが、女性は男性の所有物としてしか扱われていなかった。ベロニカは青年貴族マルコを愛していたが、身分の違いを理由に結婚できなかった。当時のイタリアでは、お金に恵まれない女性に読書や教養人としての道が開かれ、特権階級の男性とも接触でき、大金を手にできる道はコーティザン(高級娼婦)になることしかなかった……

そういう時代だったのでしょうが、ロミオとジュリエットじゃないけど、身分や持参金などにより愛し合っていても結婚出来ない、結婚しても子供を産み、家庭を守り、何の主張も出来ない女性の立場、そういう時代背景の中で、女性が特権階級の男たちと文化的な交わりを出来る唯一の存在である高級娼婦になることにより、愛した男性に近づこうとするのです。
一番ビックリしたのが貴族のマルコと結婚するには持参金も身分も釣り合わず、泣いていた娘に高級娼婦になるように勧めた母親の存在。
この母親も以前は高級娼婦だったのです。ただの娼婦ではなく、ありとあらゆる教養を身に付けた高級娼婦になり、特権階級の人達との拘わりを持つ中で叶わぬ相手だったマルコと再び愛し合うようになっていくのです。
が、そこに戦争の波や魔女狩り(爆)なんて話になって行き、かつての美しいベネチアがどんどん様変わりしていくのです。
魔女狩り裁判は実際に行われたのでしょうか?  あの結末は実話? 
時代背景を考えるとイサギのいい生き方をした女性ですけど、物語的には悲恋の方が私の好みかも?(笑)
ただ、めそめそ泣いたり、その環境を容認している多くの女性の中で自分の主張をはっきり出来る女性ってカッコイイですよね。
その分風当たりも相当・・・と思うと右に習えをしてしまうのが人情ですもんね。

監督:マーシャル・ハースコヴィッツ  
出演:キャサリン・マコーマック/ルーファス・シーウェル他

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