映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m
スパニッシュ・アパートメント
2006年08月11日 (金) | 編集 |
スパニッシュ・アパートメント スパニッシュ・アパートメント
ロマン・デュリス (2005/02/18)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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ストーリー
パリで暮らす25歳のグザヴィエは経済学を専攻する大学院生。子供の頃は作家に憧れていたが安定した職業を得ようと父に紹介されたペラン氏の「これからはスペインだ。スペインの経済を勉強したらいい職業を紹介しよう」という言葉に、バルセロナへの1年の留学をする。
手違いから居候生活を経て、苦労の末に新しい留学生活の住まいとなるアパートを見つける。そこにはスペイン、イギリス、ドイツ、イタリア、デンマーク、ベルギーといういずれも国籍の違う男女6人の学生が暮らしていた。
なんとなく国籍の違う学生達の暮らすアパートの中でのドタバタと恋愛などを描いた作品なんだろうなぁと思っていたのですが、これはいい意味で期待を裏切られた作品です。
映像がスタイリッシュで面白い!と感じて、冒頭から興味をそそります。
パリに残してきた彼女との関係、飛行機で偶然知り合った新婚夫婦との関わり、アパートでの国籍の違うそれぞれの人たちとの関わりも、コメディーの要素が強いながらも説得力のある作品でした。
勢いでバルセロナに来てみたものの言葉も殆ど解らず土地感もない。
そんな中でそれぞれ国籍の違う男女達と高い家賃を分割して同居することになるのです。
それぞれの国民性や、それぞれの性格。
ただでさえ6人もの同居となると色んな問題も出てくるでしょう。
若さゆえの暴走も多少はあるとは言え、基本的にはみんなニュートラルな考え方を持っていてとても好感を持ちました。
作品は恋愛や初めての留学生活を経て成長するグザヴィエの精神的な成長の話ですけど、とてもさわやかな印象を残す、後味のいい作品でした。
ちょっぴり羨ましいような気分にもさせられます。
これも気軽に楽しめるなかなかの掘り出し物でした〜♪

監督・脚本:セドリック・クラピッシュ 
出演:ロマン・デュリス/ジュディット・ゴドレーシュ/オドレイ・トトゥ他
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