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太陽と月に背いて

太陽と月に背いて 太陽と月に背いて
レオナルド・ディカプリオ (1998/11/25)
ジェネオン エンタテインメント

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ストーリー
若く美しく才気溢れる19世紀のフランス象徴主義の代表的詩人アルチュール・ランボーと、酒に溺れ狂暴な感情の爆発と内気な優しさという矛盾を孕むポール・ヴェルレーヌの奇跡的な出会いから、2年間に渡る同性愛の日々、その果てに来る別離と破滅、そしてランボーがアフリカを初めとする放浪の旅に出て孤独な死を迎えるまでを、壮大なスケールで描いてゆく人間ドラマ。

この作品は気になりつつも、実はディカプリオなぁ・・・と思って今まで観ていませんでした(^^ゞ
ディカプリオの作品はあまり沢山観たわけではないのですが、あの有名な(笑)作品以来敬遠していました(^^ゞ
ギルバート・グレイプのディカプリオはよかったんですけどねぇ~。
で、この作品はギルバート・グレイプの後の20歳の頃の作品です。
これが本当にいいんですよね~。またもや見直してしまったのですが、そういう作品って初期の作品ばかりなんですよね。。。
早く生まれすぎたような若く美しい才能溢れる詩人ランボー(当時16歳)とヴェルレーヌの愛の話・・・ということでいいのでしょうか?
当初、ランボーをリバー・フェニックス、ヴェルレーヌにジョン・マルコヴィッチというキャスティングがされていたそうですが、それも納得のキャスティング。観たかったです(笑)
ディカプリオはランボーの常識はずれな様子、いわゆる天才のエキセントリックさを嫌味なく好演していたと思いました。
そしてお酒を飲まなければ優しそうなヴェルレーヌ。お酒が入ればある意味ランボーよりもエキセントリックなのです。
ヴェルレーヌは若くて綺麗な妻があり、しかも跡取り息子が生まれたというのに、ランボーの才能に惚れてやがてランボーと旅に出てしまうのです。
このヴェルレーヌ役のデヴィッド・シューリスの指が驚くほど綺麗だったのです。(余談ですが・笑)
男が男に惚れると(同性愛的な意味だけではなく、才能とかそういう意味で)女に惚れるよりタチが悪いという話は聞くのですが、この2人は本当に好演で、素晴らしかったと思うんだけど、ヴェルレーヌがランボーの才能に惚れたという部分が希薄で、どちらかと言うと同性愛的な愛の話になってしまっていたような気がしました。
ランボーの詩作の部分も、その創作意欲とか創作状況が見えてこず、かえってランボーの「自分には才能があるが方法を知らない。その部分を教えて欲しい」という台詞がかろうじて彼らの詩作での共通項が垣間見えた瞬間のように感じてしまったのです。
ヴェルレーヌとの別離を余儀なくされて以降、ランボーは詩作を止めてしまったそうですが、その辺の経緯や謎とされている部分に新解釈を入れてくれるとかしてくれればもっと興味深い作品になったような気がしました。

監督:アグニエシュカ・ホランド 
出演:レオナルド・ディカプリオ/デヴィッド・シューリス/ロマーヌ・ボーランジェ他

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ランボオの手紙

詩人アルチュール・ランボーが親交のあった知人宛に送った書簡集。その中にはポール・ヴェルレーヌや両親(家族)に宛てた手紙も含まれる。ランボーの母親がヴェルレーヌに送った手紙は興味深い。手紙はランボーが文学活動をしていた期間のものをまとめており、詩人としての彼

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