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天使の肌

天使の肌 天使の肌
モルガン・モレ (2004/07/09)
角川エンタテインメント
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ストーリー
フランスの田舎町から住み込みの家政婦として働きに来ているアンジェル。ある日、母親の葬儀のために帰郷していた青年グレゴワールと出逢います。そして2人は一夜を共にするのです。アンジェルにとっては、初めての、身も心も捧げたまぎれもない愛の証。が、グレゴワールにとっては、悲しさやむなしさ、孤独を癒してくれる行きずりの恋でしかなかったのです。翌朝、町を去ったグレゴワール。そのグレゴワールが、グリニエ製薬に勤めていると聞き、グルニエ製薬に勤務するフェーベル家の家政婦となったアンジュエルは、殺人事件の共犯と疑われ収監されることに。その頃、グレゴワールは、グルニエ製薬の社長の娘との結婚の許しを社長に伝えていたのですが・・・。

『インドシナ』ではカトリーヌ・ドヌーヴ扮する母と娘を魅了する若き将校、『王妃マルゴ』ではアジャ様を惑わす青年貴族、そのヴァンサン・ペレーズの長編初監督作品は、聖母のような顔を持つまだ幼さの残る少女と大人になりきれない青年との行きずりの、少女にとっては唯一の恋を描いた、透明感のある作品となりました。
主演のモルガーヌ・モレは、ヴァンサン・ペレーズが見出した新人とのことですが、最初は垢抜けないイメージがあったのですが、この少女が後半には聖母のような、神々しいまでの魅力を発揮します。
映像も美しく、特に後半の展開は素晴らしく、ペレーズ監督の次回作を期待したいと思います。
印象に残るのが、殺人の共犯として収監されていたアンジェルに面会をしに来たグレゴワールとの1シーン。

***** ネ タ バ レ *****

愛していない・・・と語るグレゴワールの瞳から流れる一筋の涙。
その後汚名を晴らすことが出来て、釈放されたアンジェルの取った道。

宗教を持たない私には、この辺の気持ちはすんなりとは受け入れがたい部分もないわけではないのですが、アンジェラの崇高な、聖母のような豊かな心に触れたような気がしました。
繊細な心情を丁寧に演じていたギョーム・ドパルデューも本当に素晴らしかったです。
ヴァンサン・ペレーズの愛妻、カリーヌ・シラの共同脚本ですが、聞くところによると、グレゴワールはヴァンサンで、アンジェラはカリーヌをイメージしているとか??
ご馳走様です(笑)

監督:ヴァンサン・ペレーズ
出演:モルガーヌ・モレ/ギョーム・ドパルデュー他

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