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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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バッド・エデュケーション

バッド・エデュケーション バッド・エデュケーション
フェレ・マルチネス (2005/11/25)
アミューズソフトエンタテインメント
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ストーリー
1980年、スペインのマドリード。新進映画監督のエンリケの元にイグナシオと名乗る美青年が訪ねて来る。16年前にエンリケが少年時代に過ごした神学校寄宿舎の同級生だった。だが、イグナシオにはその頃の面影はなくエンリケは疑心暗鬼になる。イグナシオはアンヘルという芸名で舞台俳優をしているが映画への出演を希望していた。そして『訪れ』というタイトルの少年時代の悲劇をモチーフとした脚本を置いていくのだったが・・・。

少年時代に過ごした神学校寄宿舎。少年イグナシオはマノロ神父の大のお気に入りだったのです。
その少年イグナシオは同級生エンリケに惹かれ、2人にとっての初恋となるのです。
マノロ神父は少年虐待ではなく純粋にイグナシオを愛していたので(勿論イケナイことですが・笑)その特権を利用し、エンリケを放校処分にしようとします。
イグナシオはエンリケを助けてくれるのなら自分をどうしてもかまわない・・・とマノロ神父に懇請するのですが、弄んだ挙句エンリケを放校してしまいます。

そんな傷付いた過去を持つ2人の少年がたどった道もそれぞれ。
1人はゲイの映画監督。そしてイグナシオだと名乗るアンヘル(舞台俳優としての芸名)。
その後イグナシオの謎が、アンヘルの持ち込んだ『訪れ』という脚本の映画化の過程で段々と明らかになっていきます。
その少年時代と、撮影中の映画のシーン、現代が交錯していくのですが、謎解きの興味をそそる内容となっていると思いました。
3役を演じるガエル君のイグナシオ、アンヘル、サハラ。最初でこそどうなっているのかな?と思わなくもないのですが、後半にはすっきり納得できます。
色んな意味で印象的なシーンが満載だし、聖職者の神への冒涜とか、少年虐待とか、ゲイとか、麻薬・・・。
相当刺激的なテーマにもなっているのですが、残念ながら究極の愛の話とまでは思えなかったです。
男と女しかいないのですから組み合わせは3通り。それはそれぞれの趣味嗜好の問題だし、男同士であってもその恋する気持ちは変わらないのですよね。
だけど、男女の場合は色んな駆け引きがあるように思うのですが、男性同士って気心が通じるのが早いような・・・?(^^ゞ
世界的な巨匠となったアルモドバル監督は、テーマは凄いし自伝的な作品と言うこともあるのかもしれませんが、無難にまとめてしまったような印象を拭いきれないという印象を抱いてしまいました。

監督・脚本:ペドロ・アルモドバル
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル/フェレ・マルティネス他

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