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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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8人の女たち

8人の女たち デラックス版 8人の女たち デラックス版
カトリーヌ・ドヌーヴ (2003/07/21)
ジェネオン エンタテインメント
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ストーリー
1950年代のフランス。クリスマスを祝うため、雪に閉ざされた大邸宅に家族が集うこととなった。ちょうどその日の朝、メイドのルイーズが、一家の主マルセルの部屋へ朝食を持っていくと、彼はナイフで背中を刺され死んでいた。外から何者かが侵入した形跡はない。電話線は切られ、雪で外部との連絡を完全に絶たれた8人の女たち。祝祭気分は一転、彼女たちは疑心暗鬼を募らせていく。やがて、互いの詮索が始まる。そして、次々と彼女たち一人ひとりの思惑や秘密が暴露されていく…

楽しみにしていたオゾン監督の新作を観てきました。凄い盛況で、初日の1回目にぎりぎりで行った私は立見・・・・_●■〓ばたっ のはずだったんですけど、親切なおじさんがここ空いてるよ、と声をかけてくれて、無事に着席して観ることが出来ました(´▽`) ホッ
パンフレットに『この家族に隠された”秘密”は、決して明かさないで下さい』と書いてあったので、内容については触れないことにします。
雪に閉ざされた、いわば密室状態の大邸宅に居合わせた8人の女たち。アガサ・クリスティーの世界のような設定。そしてその豪華な女優たち。それに衣装。
実はミュージカルが苦手で、オゾン監督の新作を観たいとは思っていたのですがその部分が心配だったのですが、はっきり言って全然大丈夫でした(笑)
私の苦手なミュージカルにありがちな話の腰を折るような事はなく、むしろ言葉で説明せずに歌詞やその歌の雰囲気、ダンスなどによってその一人一人の個性が際立つようになっているので、この設定は大正解でした。
それぞれの女優陣の素晴らしさは言うに及ばずなんですけど、なかでもイザベル・ユペールは最高!!
前の衝撃的な(笑)『ピアニスト』のように独身で屈折したキャラクターなのですが、オゾン監督はこのユペールさんにピアノを弾かせてしまうんですよねー(笑)
オゾン監督って本当に凄い監督です。毒のある台詞をさらりと言いのける女優陣と、女同士のつい笑ってしまうような会話の数々。
オゾン監督は前の『まぼろし』で年齢詐称疑惑なんて冗談を言ったくらい女心を理解していると思うのですけど、今回はオゾン監督女性疑惑を本気で提起したいと思います(笑)
これは女じゃないと解らないんじゃないのかなぁと思う些細な女同士のあれこれ。
とにかく全女性の皆様。是非ご覧下さい♪ 最高に楽しい、素敵な作品でした。

*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・

公開からずいぶんたって、DVDも購入したまま放置していたのですが(笑)今回再見したので感想を追加したいと思います。
久々に観たのですが、心配していたミュージカルの部分はやはりこの映画の大きなポイントで、なくてはならないです♪
普段ならミュージカルの部分になると一気に白けてしまったりその後を見る気力をなくしてしまうこともあるのですが、この作品に限ってはその部分が楽しみでさえあるのです。
話の流れの中にポイントのようにプチミュージカルが挿入されてるって感じなのですが、その心情や言えなかった言葉などが溢れ出ているようになっていたりするのです。
言わずもがなの豪華な8人の女優たち。
雪に閉ざされた大邸宅の中で一家の主が背中を刺されて殺されているのが見つかるのです。
密室状態の邸宅にいる8人の女たちの内の誰かが犯人。
母親(妻の母)がダニエル・ダリュー、妻ギャビーがカトリーヌ・ドヌーブ、妻の妹オーギュスティーヌがイザベル・ユペール、主の長女シュゾンがヴィルジニー・ルドワイヤン、次女カトリーヌがリュディヴィーヌ・サニエ、メイドのルイーズにエマニュエル・ベアール、主の実妹ピレットにファニー・アルダン、ハウス・キーパーのシャネルにフィルミーヌ・リシャールという面々。
誰が犯人かということになって、それまでも多かれ少なかれ心に思っていたお互いのこと、秘密などの暴露となってしまうのです。
その暴露の内容が凄い! ここの主は株の売買で儲けていたのですが、妻は夫に自分の母と妹を住まわせて貰っているのですが、すこぶる仲が悪いし、母や妹も主に世話になっておきながら自分の株は手放そうとしない。妻は妻で凄い偏見の持ち主で見かけはお金持ちのゆったりした女主人に見えるのですが、実は相当な女。
実妹は身持ちが悪く兄にたかりに来る有様で、それぞれが守銭奴のよう。
おまけに身持ちが悪いのは主の実妹だけではなく、ありとあらゆるこんがり方(笑)
実はネタバレを少しばかり・・・と思っていたのですが、書き切れないですねー(笑)
ラストの大きなネタバレはもちろん内緒ですが、そこに行き着くまでの暴露や告白など、やっぱり観ながら笑ったりびっくりしたりして欲しいです。
けど、この強烈な8人の女たちに囲まれていたこの館の主。さぞ大変だったことでしょう・・・(笑)
よーく考えればこの主も相当な人。あんたがこの結末に至るような種子をまいていたんじゃないの?・・・何てことも、今回は感じました。
だけど最後まで一度も顔も出させて貰えなかったし(笑)やっぱりお気の毒です(爆)

監督:フランソワ・オゾン
出演:ダニエル・ダリュー/カトリーヌ・ドヌーヴ/イザベル・ユペール/エマニュエル・ベアール/ファニー・アルダン/ヴィルジニー・ルドワイヤン/リュディヴィーヌ・サニエ/フィルミーヌ・リシャール他

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