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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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フリーダ

フリーダ DTS特別版 フリーダ DTS特別版
サルマ・ハエック (2004/04/02)
アスミック
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ストーリー
メキシコの天才画家フリーダ・カーロの人生を描く作品です。18歳の時、バスに乗っていたフリーダは路面電車との衝突事故により大怪我を負う。死者も出たほどの大事故に一命は取り留めたものの、一生後遺症に苦しむ。寝たきりの療養生活中、父の勧めで絵を描き始める。奇跡的な回復の後、壁画の巨匠ディエゴ・リベラに絵を続けた方がいいか聞きに行く。その後2人は結婚するが波乱に飛んだ結婚生活が待っていた。。。

実はこの映画が公開される時まで、フリーダ・カーロの名前すら知りませんでした(^^ゞ
彼女の絵画もこの作品の関連で見た程度ですが、自画像にそっくりのサルマ・ハエックは、この役を昔からやりたくて、思い入れも相当強い作品だそうです。
夫であるディエゴ・リベラのロックフェラーセンタービルの一件は知ってはいたのですが、そのディエゴとの結婚生活を軸に、波乱に富んだフリーダの生き様は過酷でありながら、観る者に勇気を与えてくれるようです。

高校生のフリーダはボーイフレンドもいる、当時としては相当奔放な少女だったようです。
ある日バスに乗っていて死者も出るほどの大事故に巻き込まれ、文字通り九死に一生を得ます。
血と金粉にまみれ、鉄棒が下半身に突き刺さった半裸状態で見つかったフリーダは、背骨・肋骨・骨盤が砕け、元々不自由だった足は10ケ所以上骨折し、歩く事は不可能と思われていました。
長い間、ギブスやコルセットで固定され、何度も手術を繰り返し、寝たきり状態だったフリーダは、自分の全身のギブスに絵を描いていたのです。その頃父は寝たきりでも絵が書ける道具をフリーダにプレゼントするのです。
奇跡的な回復を見せ、何とか歩けるようになったフリーダは、壁画の巨匠ディエゴ・リベラに、「絵を見て欲しい、自分はこのまま絵を続けた方がいいかどうか、正直に教えて欲しい」と言います。
フリーダの手術代のせいで家計が大変だったので、はっきり白黒付けたかったのでしょう。
絵を描き続け貧乏するとか、他の道を歩み絵に対する未練を残すとか、そういうことはフリーダの性格では許せなかったのでしょう。ディエゴにその事を聞きに行ったときのエピソードもフリーダの性格を強く現しています。

女癖が悪いと評判のディエゴに、貞節ではなく忠実である事を誓うことで結婚するのですが、その辺の意思のはっきりした様子など、人の意見に惑わされる事なくいつも自分に正直に生きた様子は、勇気のある行動だと思いました。
現代を生きていたとしても相当な進歩家のフリーダは、そういう意味ではいい伴侶とめぐり合ったのかもしれません。
絵を描き続け、高く評価され、夫の恋人を共有し(同性愛の傾向もあったようです)なおかつ、夫とも強い信頼関係で結ばれている。
47年と言う一生は決して長くは無いけれど、とても濃厚な、波乱に富んだ一生を精一杯生きたフリーダの生き様は、圧倒的でした。

主演のサルマ・ハエックが素晴らしかったです。CGを取り込んだ映像も違和感なく、フリーダの独創的な絵画とマッチしていたと感じました。

監督:ジュリー・テイモア
出演:サルマ・ハエック/アルフレッド・モリナ/ジェフリー・ラッシュ/アシュレイ・ジャッド他

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