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ブロウ

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ジョニー・デップ (2002/05/24)
タキコーポレーション
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ストーリー
1970年代に若くして伝説のドラッグ・ディーラーとなった男ジョージ・ユングの波瀾の半生を家族や恋人との愛と葛藤を織り込み描いたドラマ。
1950年代、マサチューセッツに生まれたジョージ・ユングは幼い頃、父の会社が倒産、貧乏暮らしを強いられた。やがて、ヒッピー文化が花開いた60年代、ジョージはマリファナの小売りに手を染め、すぐさまその商売の才能を開花させるのだった……

まず、冒頭BLOWのタイトルに星条旗が重なり、The Rolling Stones の『CAN'T YOU HEAR ME KNOCKING』が軽快に流れ、70年代のドラッグにまつわる話の幕開けという感じで、ジョージ・ユングという人物は知らないにしても当時のミュージックシーンを通じて知っているドラッグに関する多少の知識を持って観ていました。

余談ですが、この『CAN'T YOU HEAR ME KNOCKING』(オリジナルは『STICKY FINGERS』に収録)はこのサントラのためにリマスタリングが施され左右のギターバトルがより鮮明に、より押し出しの強いサウンドに生まれ変わっているそうです。マニアックなファンの多いストーンズフリークには嬉しい情報です。

物語は現在も服役中のジョージ・ユングの少年期から現在に至るまでの半生で、実話をもとに映画化されています。
前半は貧乏暮らしを嫌い、親元から離れ、友人のさりげない一言からマリファナのディーラーとなり、その後300キロの密輸がばれ服役中に刑務所で知り合ったディエゴから、コカインの知識や大元の紹介を受け、持って生まれた才覚により当時の市場の8割強を取り仕切るほどの麻薬ディーラーとなります。
この辺りまでは職業としてどうかという問題は別としても典型的なアメリカンドリームを地で行くような展開で、本人が言うようにすべてがうまくいっているようにみえるのです。

ジョージに限らず、親の影響というのはいくつになってもあると思いますけど、ジョージにとって父親はいつもヒーローで、母親とはいい関係とはいえないものでしたが、後半、自身が結婚をしたマーサは限りなく母親に近い性格の持ち主だったようです。バーバラとの生活が長く続けられたら彼の人生も変わったのかもしれません。

ジョージにとってヒーローだったような父親には自身はなることが出来ず、娘からの『私はパパのハートのはず』という言葉は胸にずしりとこたえたことでしょう・・・
ラストのシーンは私も一瞬だまされましたが、憐れな晩年というにはあまりにも早く駆け巡ってしまった一生だったようです。
ジョージ役のジョニー・デップは、実在の人物の半生を(2ヶ月ほどで撮影したようですが)その年齢ごとに、その状況ごとに熱演でした。たしかこの映画でラジー賞の主演女優賞を受賞した(爆)ペネロペは、私はいやな女をよく演じていたと思いましたけどね。
デミ監督の遺作となってしまったわけですけど、デミ監督の死因を思うと余計に考えさせられる作品となりました。

監督:テッド・デミ
出演:ジョニー・デップ/ペネロペ・クルス/ジョルディ・モリャ他

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