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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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ぼくは怖くない

ぼくは怖くない ぼくは怖くない
ジュゼッペ・クリスティアーノ (2004/08/06)
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ストーリー
1978年の夏、南イタリア。一面麦畑の小さな村に住む10歳の少年ミケーレ。彼はある日、友人や妹といつもの廃屋で遊んでいた。妹のメガネを取りに1人で戻った時ミケーレは廃屋の裏で不思議な穴を発見する。中を覗いてみると、鎖に繋がれた少年がいた。事態が飲み込めず混乱するミケーレ。恐怖のあまり誰にも打ち明けられない彼だったが、その後気になって何度も穴に行くようになる。やがて、穴の中にいた少年フィリッポも心を開き始め、2人は次第に友情を育んでいく。ある時、ミケーレは彼の父や村の大人たちが交わす会話を盗み聞き、フィリッポに関わる恐ろしいことだと気が付き始めるのですが・・・。

イタリアの文学賞を受賞した同名ベストセラー小説の映画化だそうです。

長閑な美しい小さな村。
遊ぶ相手はいつも同じ。
ミケーレはいじめの対象の女の子や小さな妹に対しても優しい少年です。
妹が落としてしまったメガネを探しに戻った廃屋の裏に不思議な穴を見つけ覗いてみたら、そこには小さな白い足。
不思議に思って石を投げてみたら動いた。
そして顔を覗かせた少年を見つけ驚いてそのまま逃げていくのです。
恐怖心から誰にも言わなかったミケーレだったのですが、どうにも気になって仕方がない。
その日から毎日その少年を覗きに行くようになるのです。

やがて穴の中の少年フィリッポと友情を築き始めたミケーレだったのですが、ある日父や父の友人と名乗る大人たちが夜中にこっそり相談している話を聞いてしまうのです。

***** ネ タ バ レ *****

豊かな自然に囲まれた長閑な村は貧困に喘いでいたのです。
裕福な家の少年を誘拐し身代金をせしめようと画策する大人たち。
そうまでせずにはいられない大人たちも憐れだとは思いますが、やはり誘拐され、そのことすら理解出来ずにいるフィリッポに手をかける権利は彼らにはないのです。
未だ10歳のフィリッポは、警察の手が伸びてきたことを感じた大人たちがフィリッポを始末してしまおうと言う話を聞き、街頭もない真っ暗な夜道をフィリッポを助けるために自転車をこいで行くのです。
真っ暗な夜道は歌でも歌わないことには怖くて仕方がないような未だ小さな少年です。
だけど、僕が助けなければフィリッポは大変なことになる。
僕は怖くない。。。と勇気を振り絞ったのです。

麦畑を笑いながら転げまわっていたミケーレとフィリッポの姿が目に焼きついてしまっています。
ミケーレが穴の秘密を友人にだけ教えるのですが、それも子供らしく友人の持っているミニカーが欲しかったから。
その友人も本物の車を運転させて貰える事を条件にその秘密を大人にばらしてしまうのです。
他愛のない事柄だけど、何と残酷なのでしょう。。。
隠れていたミケーレは、入ってきた人物が父であったことを知りにっこり笑ったその後の悲劇。
父親は心から家族を愛しているのはよく解ります。
だからこそこんなことを起こしてしまったのでしょう。
悲惨な結末に、希望のあるラストシーン。。。
この親子やフィリッポのその後が気になって仕方がありません。。。

監督:ガブリエレ・サルヴァトレス 
出演:ジョゼッペ・クリスティアーノ/マッティーア・ディ・ピエッロ他

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