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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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イースト/ウェスト 遙かなる祖国

イースト / ウエスト 遥かなる祖国 イースト / ウエスト 遥かなる祖国
サンドリーヌ・ボネール (2004/09/15)
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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ストーリー
1946年。フランス人女性マリーとロシア人の夫アレクセイとその息子はソビエト行きの船に乗っていた。スターリンの恩赦によって、ヨーロッパに亡命していたロシア人への帰国が許されたためだった。船上には祖国への帰還を喜び未来への希望に満ちた人々の姿があった。しかし、港に着いたとき彼らの希望はうち砕かれるのだった……。

1946年6月、スターリンの恩赦により西側に亡命していたロシア人達の帰国が許可されたことにより、ロシア人の医師アレクセイはフランス人の妻マリーと息子セルゲイを連れ、ソビエト行きの船に乗船し、祖国へ帰れる喜びと、付いて来てくれた家族への愛情に心より喜んでいたのですが、下船時に祖国に裏切られたことを知ります。
何の理由もなくKGBによって引き裂かれ、逆らえば容赦なく射殺される。マリーもイギリス人のスパイと疑われ暴行を受けます。アレクセイはマリーの強制収容所送りを免れるため、家族と暮らすことを条件にキエフの共同住宅に送られることを受け入れます。
共同住宅での生活は私生活が筒抜けで風呂は週に1度。がんじがらめの規則に縛られ、外国人だと信用されず、絶えず密告や監視の付き纏うような生活にマリーはフランスへ帰ることを希望します。
この映画は、時代に翻弄された家族の行き様を描いた作品で、見応えのある作品でした。
すさんだ生活を送る中で段々と家族の絆も薄れていったり、自由を求めるマリーの情熱と、対照的に全てを受け入れたかのようなアレクセイの態度。
実際流されそうになったのかもしれないのですが、私がこのような冷静な態度を取れるタイプではないので感情移入はどうしても女性の側に行ってしまいますが、深い愛情の話でもありました。
史実を元に作られた作品で、実際にこのような思いをしている家族が何千人といたそうです。
この映画も色んな方に見ていただきたいと思える作品です。

監督:レジス・ヴァルニエ
出演:サンドリーヌ・ボネール/オレグ・メンシコフ/カトリーヌ・ドヌーヴ/セルゲイ・ボドロフ・Jr他

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