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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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郵便配達は二度ベルを鳴らす

郵便配達は二度ベルを鳴らす デジタル・リマスター 完全版 郵便配達は二度ベルを鳴らす デジタル・リマスター 完全版
マッシモ・ジロッティ (2006/02/25)
紀伊國屋書店
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ストーリー
戦中の、しかもイタリアでのJ・M・ケインのインモラルな犯罪小説の映画化は、より濃密な男女の欲望の彷徨を描いている。ネオレアリスモの先駆と言うよりも、その後のアントニオーニやベルトリッチの到来を予感させるような、ヴィスコンティの驚くべき処女作である。舞台はカリフォルニアから北イタリアのポー河沿いということになり、登場人物の名もそれぞれイタリア風に改められているが、物語の骨子は原作や後のハリウッドでの映画化作品とも変わらない。ただ、もっとむせ返るような官能に包まれて、不倫カップルの、夫殺しのサスペンスより、ただそうせねば愛を貫けない息詰まる情愛を丹念につづっている。陰影の強い黒白画面に呑まれそうだ。

これは好きな映画で、相当昔に観たっきりだったんですけど、やっぱりモノトーンの映像はいいですね~。

簡単に言ってしまうと、不倫カップルがその妻の夫を2人で殺害してしまうという話なんですけど、時代ですね~。
不倫カップルと言えば今なら濃厚なラブシーンを見せ付けられたり、その夫を残忍に殺したり・・・と言うようなシーンがたっぷり出てきそうですけど、想像逞しく、それでもそうと解るやり方は、今は映画の中でその解釈が押し付けられているような感じの作品もある中で、小説をそのまま読んでいるような余韻を残し、特にモノトーンの映像がそれを増長しているように感じました。

ヴィスコンティの処女作です。

監督:ルキノ・ヴィスコンティ
出演:マッシモ・ジロッティ/クララ・カラマーイ他

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