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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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汚れた血

汚れた血

汚れた血 / レオス・カラックス

ストーリー
愛なきセックスによって伝染する“STBO”という奇病が蔓延するパリで、ジャンという男がメトロで死ぬ。友人マルクは彼が金貸しのアメリカ女に殺されたのではと疑いを持つが、彼女から汚れた金を借りていたのはマルクも同じだった。その返済のため、ある製薬会社が開発した“STBO”の特効薬を盗み出そうと誘われたジャンの息子アレックスは、マルクがつれ添うアンナに密かに心魅かれしぶしぶ承諾。計画は実行されるが、そこにアメリカ女の目は光っていた……

カラックスのアレックス3部作の第2作目の作品です。
とにかく印象に残るのが、色彩感覚、映像感覚です。
ラジオから流れるデヴィッド・ボウイの『モダン・ラヴ』の曲に、鮮やかな黄色いジャケット姿のドニ・ラバンの躍動感。
真っ赤なセーターに映える色白のジュリエット・ピノシュの美しさ。
ジュリー・デルビーとラバンのバイクで走り去るシーンなど本当に映像の美しさが際立つ作品です。

ドニ・ラヴァンってお世辞にもカッコイイといえるようなタイプではないですが(笑)、この映画では不思議とカッコよく見えたりするんですよね。
アレックスが口を閉じ、リーズに腹話術で話し掛け目を閉じてゆく中、 頬にアレックスの『汚れた血』を塗ったアンナが疾走してゆくラストシーンも本当に印象的でした。

もう1つ、詩的な言葉の数々もとても印象に残っています。
カラックスの作品は『ポンヌフの恋人』が有名ですけど、この『汚れた血』は本来のカラックスの姿なのだと私は思います。

しかし…あのアメリカ女(たしか名前はなかったような…笑)の眉毛が気になって仕方がなかったのですが…^^;

監督・脚本:レオス・カラックス 
出演:ドニ・ラヴァン/ジュリエット・ビノシュ/ミシェル・ピッコリ/ジュリー・デルピー他

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