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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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リード・マイ・リップス

リード・マイ・リップス リード・マイ・リップス
エマニュエル・ドゥヴォス (2004/04/23)
メディアファクトリー
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ストーリー
カルラは土地開発会社で働く35歳の独身、難聴の彼女はリード・マイ・リップス(=読唇術)が出来ることを誰にも言っていない孤独な女性。ある日ストレスから卒倒したことにより、アシスタントを雇うように言われ、年下の男性ポールがやってきた。ポールは刑務所帰りで保護観察中。カルラは興味を抱き始め、ポールとの仕事の時間が増えることにより、カルラの身辺にも変化が生じてくるのですが・・・

これは何気なく借りて観たのですが想像以上に面白かったです。
2002年のセザール賞で『アメリ』のオドレイ・トトゥを抑えてエマニュエル・ドゥヴォスが主演女優賞を取り、脚本・録音賞を受賞しているそうです。

風采の上がらない独身女性。
身の回りを着飾るわけではなく、難聴であることもあり、社内でも浮いた存在。一人住まいの家でも、一風変わった女性であることが見えてきます。
職場で急に卒倒してしまったことをきっかけに助手を雇うように言われ、やってきたのが粗野でワイルドなポールという年下の男性。
ポールは強盗などの罪で刑務所から出所したばかりで保護観察中だったのです。

カルラの長年かかわっていた仕事を職場の男性に取られてしまったことにより、カルラはポールにその書類を盗み出すように頼むのです。実はポールが宿泊所に戻らず社内に寝泊りしていたことを知ったカルラがポールに改装中の部屋を世話したことにより、勘違いしたポールがカルラを襲いそうになったことを脅迫する形だったのです。
まんまと書類を盗み出し、その男性社員を出し抜いて仕事を勝ち取ったカルラに、今度はポールが借金のかたにクラブで働くことになるのですが、そのボスから大金をせしめるために、カルラに読唇術を使って協力するよう迫るのですが・・・

社内でブスだと陰口を言われ、読唇術が出来ることからそう言われていることを自ら知っていて、難聴という障害を持っていることもあるため孤独な独身女性と、刑務所から出所したばかりで保護観察中の、本来ならそんなまじめな仕事はしそうにない粗野でワイルドな男性。
どちらも社会になじめないという意味では共通点があったのでしょう。
ポールはそこの仕事をこなし、保護観察を終えることだけが目的であり、風采の上がらないカルラは特に眼中にはなかったと思われます。
お互いに自分の利益のために、相手を利用するような格好になっているのですが、特に後半はなかなかのテンポで見ていて面白かったです。
見るからにポールの方がヤバイ感じなのですが、実はこのカルラ、相当ヤバイ(笑)

主演女優賞受賞も納得です。観るものないしな~って時に騙されたと思って1度観てみて下さい(^^ゞ

監督:ジャック・オーディアール
出演:ヴァンサン・カッセル/エマニュエル・ドゥヴォス他

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