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レセ・パセ 自由への通行許可証

レセ・パセ[自由への通行許可証] レセ・パセ[自由への通行許可証]
ジャック・ガンブラン (2006/04/28)
ハピネット・ピクチャーズ
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ストーリー
1942年、ナチス占領下のパリ。脚本家のジャン・オーランシュはドイツ資本の映画会社コンティナンタルからの誘いを断り続け、同じ愛情を注ぐと言う数人の女性の下を渡り歩き、ペンによってレジスタンス活動をしていた。
助監督のジャン=ドヴェーヴルは、悩んだ末にコンティナンタルの仕事を引き受けることにする。それは検問を潜り抜けることの出来るレセ・パセ(通行許可証)を手にし、レジスタンス活動を継続することが理由だった。。。

ナチス占領下のパリでの映画製作者たちの話ですが、実在する人物が不遇な時代の中にあり、情熱を忘れず映画を撮り続ける姿を、脚本家のジャンと助監督のジャンを軸に描いています。

2人は言葉を交わすことはありますが、基本的にはそれぞれの信念に基づき、映画製作やレジスタンス活動を続けていく姿を描いています。

どこへ行っても検問、夜間の外出もままならないナチス占領下。
ドイツ資本の映画会社コンティナンタルの映画製作に拘る事は、ドイツ協力者=裏切り者のレッテルを貼られることになるのです。
しかし、この状況の中映画製作を出来る場は限られているのです。
助監督のジャンは、懐に入ることでレセ・パセ(通行許可証)を手に入れ、競技選手でもあった自転車を利用し、レジスタンス活動を継続し、脚本家のジャンは最後まで拒み続け、書くと言う手段によりレジスタンス活動に携わります。

1昼夜にわたり、自転車で家族の下へ通う助監督のジャンを描いた映像が本当に美しかったです。
ドイツ資本の映画会社があったからこそ、その不遇な時代にフランスの多くの優秀な映画人達に活躍の場を与えることになり、数々の名作も生まれていたのですから、その辺の視線は、監督のその時代の人たちへの敬意を感じます。

170分の長い作品で、大きな事件が起こるわけではないので、少々単調なイメージがあったような気はします。
けど、この作品を観れば古いフランス映画をどんどん観てみたいなぁと感じることは間違いないと思います。

監督:ベルトラン・タヴェルニエ
出演:ジャック・ガンブラン/ドゥニ・ポダリデス他

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