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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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ローサのぬくもり

ローサのぬくもり ローサのぬくもり
マリア・ガリアナ (2002/02/06)
キングレコード
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ストーリー
99年の東京国際映画祭で最優秀主演女優賞を受賞した人間ドラマ。
スペインの大都市。暴力的な父のもとを離れるため田舎を出て一人暮らしのマリア、35歳。都会の生活は厳しく半ばアル中になり、その上愛してもいない男の子供を身ごもってしまう。そんなある日、父親が倒れマリアの住む街の病院に入院した。彼に付き添って母ローサも田舎から出てきてマリアのアパートに滞在する。娘のことが気掛かりなローサは娘が嫌がるのも構わず何かと世話を焼く……。

これまたお気に入りの映画となりました。
偏屈で暴力的な父親に口答えもず尽くし、掃除婦としても働き、本当になんの文句も言わずに回りの世話ばかり焼いているお母さんのローサが、看病のため田舎から出てきて娘のアパートに滞在するんですが、この娘のマリアも母のようにはなりたくないと反抗して家を出て1人暮らしをしていたのです。
なので、何かと世話を焼く母が疎ましくて仕方がないんですね。
マリアも失恋の挙句、街中の男の相手をしていると言う噂を立てられるような生活をし、酒をがぶ飲みし、仕事もうまく行かず、挙句妊娠した子供の父親には自分の子かどうか知ったことではないようなことを言われ、すさんだ生活を送っています。
ひょんな事からこのお母さんのローサは、階下に犬と住むおじいさんと知り合いになり、ほっておけずに結局世話を焼くことになるんですけど、このおじいさんも一緒にいる犬もローサに好意を持っており、病院の帰りを窓から見て待つようになります。
互いに好意は持っているのでしょうけどあからさまなことは何も起こりません。ただ、お互いが気にはなっている存在ではあるのに。
やがて、退院する夫に従いローサは田舎へ帰って行き、このおじいさんはローサに料理をして貰う筈だった魚を持って、マリアの所へ行き、マリアの話し相手になっていくんです。
主人公のそれぞれが孤独を感じているんですよね。マリアはそれを認めたくなくて足掻いているのでしょうか? 
ローサやおじいさんはその孤独を消化したのか諦めてしまったのか、淡々と日々を過ごしているんですが、それぞれの孤独が痛いほど伝わってくるんです。
胸にジュワンと来る映画で、ウルウルしてしまうシーンが2度ほどありました。
母親ってありがたいですよね。。。

監督:ベニト・サンブラノ
出演:マリア・ガリアナ/カルロス・アルヴァレス=ナヴォア他

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