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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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リバティーン

リバティーン

リバティーン (出演 ジョニー・デップ) /

ストーリー
1660年代、王政復古のイギリス。国王の親族が居並ぶ大事な宴の席で卑猥な詩を朗読して国王の怒りを買い幽閉されていた第二代ロチェスター伯爵こと詩人のジョン・ウィルモット。恩赦を受けて3ヵ月ぶりにロンドンへと戻ってくる。しかし、ロンドンでは相も変わらず悪友たちと酒を酌み交わし、娼婦を抱く放蕩の日々。そんなある日、ジョンは訪れた芝居小屋で観客のブーイングを浴びていた若い女優エリザベス・バリーに目を留める。彼女の隠れた才能に気づいたジョンは自ら演技指導を申し出る。悪名高いジョンを警戒して固辞するバリーだったが、ジョンの熱意に押し切られ、翌日から2人は一対一で稽古を開始、来る日も来る日も執拗なほど熱心に稽古をつけるジョン。そして2人はやがて惹かれあい・・・。

いや~~~。さすがのジョニー♪ 私は大満足でございました。が、見終わって色んな方の感想を伺ったら結構酷評多いですねぇ(^^ゞ
その酷評の多くは天才詩人である事が見えないって事と、共感出来る部分が見当たらないって事だったように感じました。
ジョニーを援護しますが(笑)まず、監督の演出の中に、確かにロチェスター伯爵の詩人としての類まれなる才能を髣髴とさせる部分は見えにくかったとは思います。
けど、これは伝記。
そういう人がいたって事実の中で、短い人生の中でジョン・ウィルモットという詩人が何をして、どんな生き方をして、どういう風に死んで行ったか。
私は余すところなくその人生を描いていたと感じたし、その破天荒な人生の中での後半部分は涙なくしては見ていられなかったです(^^ゞ

それと、『パイレーツ~~』でファンになり『チャリチョコ』を見てキャーキャー言っていた人たちの多くはこのジョニーを見てかなりのショックを受けた事でしょうw
私もジョニーファン新参です。
2002年のラッセ・ハルストレム監督の『ショコラ』からのファンですが、その後遡って『ラスベガスをやっつけろ』を初めて観た私のような心境だったのだと思われますw

ジョニー・デップという役者を知れば知るほど、その迸る才能と、自らの美貌を否定するかのような汚れ役。
回りの求めるものとのギャップを知っているからこその反逆。
ロチェスター伯爵を演じられる人がジョニー・デップ以外にいます???
後半のあの容貌、死に様。私はアッパレ!! さすがジョニーと最高級の絶賛を送りたいと思います。

楽しみにしていたジョン・マルコヴィッチとの共演。
マルコヴィッチはジョニーに全てを委ねたかのようでゆとりを感じました。
ロチェスター伯爵夫人を演じたロザムンド・パイクは英国インディペンデント映画賞助演女優賞を受賞したそうですが、後半の妻としての立場、愛には泣かされました。
そして、さすがのサマンサ・モートン。
いつも凄い女優だと思うのですが、どうも苦手意識が先に来てしまう。
何故だろうと考えるといつも思い浮かぶのが『マイノリティ・リポート』とか『CODE46』のSFモノ^^;
演技派だからこその幅広いジャンルの出演なのでしょうが、あまりにインパクトの強い作品に出られてしまうとその役を払拭するのにこっちも戸惑ってしまう。。。。(^^ゞ
話がそれてしまいましたが、バリーがラスト近くにロチェスター伯爵に伝える言葉の重み。
あの言葉は『風と友に去りぬ』のスカーレット以上に気丈な自立した女性像。
はっきりと伝えるのも勇気。それも愛。。。

どうか私を好きにならないでくれ。。。
それは私を愛して・・・の裏返し。
そして私も、そんな不器用なロチェスター伯爵を愛します(^^ゞ

監督:ローレンス・ダンモア
出演:ジョニー・デップ/サマンサ・モートン/ジョン・マルコヴィッチ他

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