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ふたりの5つの分かれ路

ふたりの5つの分かれ路 ふたりの5つの分かれ路
ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ (2006/02/24)
メディアファクトリー

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ストーリー
この日、久々に再会し離婚手続きを終えたマリオンとジルはホテルで肌を重ねた。しかし2人の間にはもう元には戻れない隔たりがあった。彼らがジルの兄らをディナーに招いた日、ジルは一度だけの浮気を得意気に語り、マリオンの笑みが消える。マリオンの出産日、ジルが戸惑った末に立ち会わず、2人は痛みも喜びも分かち合えなかった。結婚式の日、熟睡したジルをよそに外出し、見知らぬアメリカ人青年とキスしてしまうマリオン。出会いの日、夏の休暇で恋人とカプリソに来ていたジルは、そこで得意先に勤めるマリオンと知り合う…。

オゾン監督の前作『スイミング・プール』はサスペンスでした。
この作品もある夫婦の離婚調停の場面から始まり、だんだんと時間が逆行して出会いへと遡っていく。
サスペンスによくあるパターン。
離婚調停って事は何か理由があるはず。
何故? に向かって時間が逆行していくわけです。

***** ネ タ バ レ *****

サスペンスでは最初に死体が転がっていて犯人は誰だ? と時間が逆行していくところだけど、死体も転がっていなければ残念なことに犯人もいない(笑)

冒頭、いとも簡単に離婚調停が成立していく様を見て、みんなこうだと争いも少ないだろうに・・・とも思う。
念願の離婚が成立した後何故かホテルで抱き合おうとする。
憎しみあって別れるわけでもなさそうだけど、元には戻れない隔たりを特にマリオンは強く感じていた。
そして何の説明もなく気が付いたら結婚中の話題に遡っていた・・・という具合に進行していきます。

離婚、特別なディナー、出産、結婚、出会いと5つのシーンが用意されていて、その1つ1つに原因の一端と思われる出来事があるにはある。
だけど、結局どれがというのではなく積み重ねだったのでしょう。
サスペンス風に始まるけど、結局答えはない(笑)
この辺のオゾン監督のやり方がゾクゾクするほど好きだったりします(^^ゞ

ラストの映像は本当に美しいです。
その中に暗い将来を暗示させるオゾン監督の毒を私は愛します(笑)

監督:フランソワ・オゾン
出演:ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ/ステファン・フレイス他

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