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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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ホテル・ルワンダ

ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション
ドン・チードル (2006/08/25)
ジェネオン エンタテインメント

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ストーリー
1994年、ルワンダの首都キガリ。多数派のフツ族と少数派のツチ族の内戦はようやく終息したものの街は依然不穏な空気に包まれていた。ベルギー系の高級ホテル“ミル・コリン”で働く有能な支配人ポールは、ある晩帰宅すると暗闇に妻と子どもが身を潜めていた。フツ族大統領が何者かに殺され、これを契機にフツ族の人々がツチ族の市民を襲撃し始めたのだ。ポール自身はフツ族だったが、妻がツチ族だったことから、ひとまずミル・コリンに避難することに。外国資本のミル・コリンはフツ族の民兵たちもうかつには手を出せなかった。そのため、命からがら逃げ延びてきた人々が続々と集まってくるのだが…。

映画って娯楽だけど、中にはこういう作品のように見ておかなければいけない、知っておかなければいけない作品がある。
阪神大震災の前年である1994年。100日間に100万人もの人が大量虐殺されたというニュースを私は聞いたことがあっただろうか?

元々フツ族とツチ族の内戦はあったもののフツ族大統領が暗殺されたことにより、多数派のフツ族がツチ族を襲撃し始める。
主人公のポール・ルセサバギナは、一部屋がルワンダ人の平均年収の半年分もするベルギー系の高級ホテル“ミル・コリン”の有能な支配人。
外国資本のホテルなのでフツ族の民兵も迂闊に手を出せないことから家族を連れて避難する。
ポールはフツ族だが妻がツチ族だったのだ。
そこに難民となったツチ族が避難してきて、ポールはツチ族を庇った裏切り者扱いとなる。

勿論、実話を基にした作品だけど、アフリカのシンドラーと言われる事になったポールの視線から描いている。
最初は家族を助けたい一心。
ポール自身もお金さえあれば、今までの伝で何とか外国へ避難することも可能だと思っていたのです。
窮地に陥った今、ただのアフリカ人の1人であるポールに手を差し伸べてくれる人はいないことを知るのです。
自分は特別だと思っていた。裕福に暮らすことが出来、高級ホテルに出入りする有力者と友人だと思っていたと妻に語るポール。

ここからポールの機転と勇気を武器に1200余名と避難する。
100日間で100万人も虐殺される中、まさしく九死に一生を得る。

不甲斐ない国連軍や先進諸国を非難するのは簡単。
だけど、それを非難する資格があるのか?

ホアキン・フェニックスが外国人のカメラマン役で出演している。
国連が避難のためのバスを用意するが、そのバスに乗れるのは外国人のみ。
バスを見送るポール達。
私もホアキン・フェニックス演じる外国人のように、下を向いてバスに乗るはず。

日本での公開の予定がなかったところ、署名を集めて公開出来る事になったそうです。
少しでも沢山の人が見ることが出来てよかった。
そしてもっともっと沢山の人が観て、感じなければならない作品だと思います。

【~族というのは差別に繋がるということで今は使われないそう。映画では解りやすい様に使用したとの事。私もそれに習いました。】

監督:テリー・ジョージ
出演:ドン・チードル/ソフィー・オコネドー/ホアキン・フェニックス/ニック・ノルティ他


Comment

観ます 

観ようと思ってチェック入れている作品の一つです。
ゆーこ。さんの感想を拝見し、”ぜひとも観よう” に変わりました。
  • posted by はな 
  • URL 
  • 2006.11/05 23:41分 
  • [Edit]
  • [Res]

是非~~♪ 

この作品は少しでも沢山の人に観て貰いたいと思える作品です。
時間のあるときにでも是非ご覧になってみて下さいねm(__)m
  • posted by ゆーこ。 
  • URL 
  • 2006.11/06 22:24分 
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ほんと奇遇ね(^^ゞ) 

こんばんは、TB&コメントありがとうございました。(*_ _)
私も昨夜お邪魔して おっ!同じ日にアップしている!!と驚いていました。
やっぱり以心伝心!?(笑)

それにしても重い内容でしたね。
あのバスのシーンは まさに今の世界情勢を象徴していますよね。
このことをどう受け止めるか・・ですね。
もういい加減に争いごとは止めたいものだけど 人間はずーっと続けるのでしょうか・・。

あ、あとでBBSの方に地味映画のお薦めで伺いますね(^^ゞ)
  • posted by カポ 
  • URL 
  • 2006.11/07 17:42分 
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Re: ホテル・ルワンダ 

こんばんは。
TBとコメントありがとう♪
えっ 「族」っていうのも差別用語だったんですか?
しりませんでした。。教えて下さってありがとう
色々考えさせられる映画でしたよね
  • posted by マダムS 
  • URL 
  • 2006.11/07 19:05分 
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Re: ホテル・ルワンダ 

>カポっち~♪
ホントに示し合わせたように(笑)同じ作品をアップするなんて!
やっぱり私達って双子かも~(^^ゞ

あのバスのシーンは特に辛かったです。
ポール側も勿論だけど、乗っている人たちの気持ちも計り知れない物があるでしょうね。
自分達だけが安全な場所に避難した後、どうやって暮らしていくのかしら。
一生胸のシコリが残りそうにも思います。

地味映画のお薦め楽しみにしています♪
いつもありがとうございます~~~m(__)m
  • posted by ゆーこ。 
  • URL 
  • 2006.11/08 13:01分 
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Re: ホテル・ルワンダ 

>マダムSさ~ん♪
族っていうのはそうらしいですよ。
私も知らなかったんだけど、公式ページにそう書いてありました。
けどそもそもフツ族とツチ族の争いだから、そういうカテゴリーがなければ・・・って事なのかしら?(^^ゞ

個人ではどうにも出来ないけど、とにかく知ることが1歩かな?と思いました。
  • posted by ゆーこ。 
  • URL 
  • 2006.11/08 13:12分 
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ホテル・ルワンダ

1994年、アフリカのルワンダ。長年に渡る内戦下、フツ族により僅か100日で100万ものツチ族の人々が惨殺された。「アフリカのシンドラー」と呼ばれたこのポール・ルセサバギナは、ルワンダの高級ホテル・ミル・

『ホテル・ルワンダ』

昨年のゴールデン・グローブ賞の作品賞にノミネートされ、アカデミー賞では主演男優、助演女優部門でそれぞれノミネートされるという話題作でありながら、日本ではなかなか公開のめどが立たず、危うくボツの憂き目に合う所を、映画ファンの呼びかけで署名運動が起こり、それ

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