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リプリーズ・ゲーム

リプリーズ・ゲーム リプリーズ・ゲーム
ジョン・マルコヴィッチ (2007/04/25)
ジェネオン エンタテインメント

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監督・脚本:リリアーナ・カヴァーニ
原作:パトリシア・ハイスミス 『アメリカの友人』(河出書房新社)
音楽:エンニオ・モリコーネ
出演:ジョン・マルコヴィッチ/ダグレー・スコット/レイ・ウィンストン他

イタリアで裕福に暮らすトム・リプリーのもとに現れたかつての犯罪仲間リーブス。彼はロシア・マフィアのボス暗殺をリプリーに依頼するが、リプリーはパーティーで自分を侮辱した青年ジョナサンを弱みにつけこみ暗殺者に変身させる犯罪ゲームを始める。

パトリシア・ハイスミスの『アメリカの友人』が原作の『太陽がいっぱい』でリプリーを演じたのはアラン・ドロン。
その『太陽がいっぱいの』リメイクが『リプリー』でマット・ディモンがリプリーを演じた。
『リプリー』の方が、より原作に近いとか・・・。
今度読んでみよう^^;


前作から数十年後、マット・ディモンの髪が薄くなり、マルコヴィッチになりましたw


リプリーは、天才チェンバロン奏者の妻とイタリアの広大な邸宅に住んでいた。

3年前、美術品ディラーのリプリーは売値で口論となって相手のボディーガードを殺害し、120万ドルと売るはずだった絵も奪った。
金は相棒のリーブスに全額渡し、絵はその何倍もの金額で売り捌いたのだった。

その元相棒リーブスが突然訪ねて来、商売に邪魔なロシアのマフィアを殺して欲しいと頼まれる。
自分はプロではないからと断るが、先日のパーティーで自分を侮辱したイギリス人の額縁職人ジョナサンを暗殺者に推薦し、リプリーの仕掛けたゲームが始まる・・・。

マルコヴィッチは大好きな役者さんですが、こういう冷徹な役をやらせたら本当にゾクゾクする程巧いっ!!

資産家の友人を殺してまんまとすり替わったリプリーは、数十年かけてここまで冷徹な人間になった。
殺人を犯す前、あれこれ想定したり、心臓がバクバクしたりしないのだろうか?

殺人の際、時計が壊れたら困るので時計をはずす。

殺した人間を始末したその一瞬後、何もなかったかのような表情で妻のコンサートの花を注文する・・・。

こんな人、私の周りにいないしいて欲しくない(笑)

敵に回したら、さぁ大変。
気に障ったら、それこそ水を飲むより簡単に、さりげなく殺されてしまいかねない・・・^^;

サスペンスなので一気に最後まで興味をそそる。
普通なら嫌悪感すら抱きかねないリプリーを、ここまで興味深いキャラクターとして演じたのはマルコヴィッチだから・・・。

リプリーという人物は、容貌的にアラン・ドロンな訳がない。
マット・ディモンのリプリーが、躊躇し、戸惑いながら保身のために犯した殺人を、マルコヴィッチが当然のごとく冷静に、客観的に実行する。

印象深いラストシーンと共に是非ご覧になってみて下さいm(__)m

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