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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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灯台守の恋

灯台守の恋 灯台守の恋
サンドリーヌ・ボネール、フィリップ・トレトン 他 (2007/07/27)
ハピネット

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監督:フィリップ・リオレ
音楽:ニコラ・ピオヴァーニ

出演:サンドリーヌ・ボネール/フィリップ・トレトン/グレゴリ・デランジェール他

カミーユは生まれ故郷ウエッサン島へ家を売却するために戻って来た。そこで、1冊の本に出逢うことで父と母の秘密を発見する。本のタイトルは「私の世界の果て」著者はアントワーヌ・カッサンディー。
1963年“世界の果て”と呼ばれるブルターニュの小さい島。島育ちのマベは灯台守の夫イヴォンと共に島で暮らす。ある日、アルジェリア戦争帰還兵のアントワーヌが新人の灯台守としてやってくる。始めは閉鎖的な島にアントワーヌは戸惑うが、イヴォンとの灯台守の仕事を通して次第に打ち解けていく。しかし、打ち解けるにつれ生まれてくるマベとの密かな恋・・・。真面目で灯台のようにマベを見守るイヴォン。マベに思いを寄せるアントワーヌ、そして二人の間で心揺らすマベ。三人のたどり着く先は・・・。(DVD解説より)

公式ページ

ネタバレを含む場合があるのでご注意下さいねm(__)m 


生まれ故郷のウエッサン島に空き家となっていた家の買主が現れたと聞き戻ったカミーユ。
溜まった郵便物の中に亡き母宛の小包があり、中を開けると亡き父が勤めていたジュマン灯台の写真。
タイトルは“世界の果て”著者はアントワーヌ・カッサンディー。

そして1963年の本の中の世界へと移って行くという展開です。

“世界の果て”と呼ばれるブルターニュ海岸の辺境ウエッサンにアルジェリア戦争帰還兵で左手を負傷したアントワーヌという男が灯台守としてやって来た。
村人達は昔イギリスから渡って来たケルト人の子孫としての結束が固く、よそ者には冷たかった。
アントワーヌは、過酷な灯台守の仕事でも村人達の拒絶にあう中、穏やかな表情をして受け入れようとしていた。
村人全部を敵に回してしまったような状態の中で、優しい微笑を湛えるマベに心を奪われて行く気持ちはよく理解出来ます。

嵐のような風雨や波に煽られる過酷な状況で、力を合わせて火を絶やさないように守って行く中、段々とイヴォンとも友情を深めて行き、やがてイヴォンは、代々ジュマン灯台を守る厳格な義父のため、マベは灯台守の自分と結婚した。マベを愛しているが灯台守を継ぐべき子供がいないという悩みをアントワーヌに話したりしていくのです。

灯台にアイドルとして住んでいる猫ちゃん。
よそ者には噛み付くとイヴォンは言ったけど、アントワーヌにはスリ~っと擦り寄り、呼べば返事もする。
人間って難しいしややこしいけど、動物ってこういうときホントにいいなぁ。

この主演の3人ともかなり無口ですw
表情が豊かと言うか、目の演技と言うか、それでそれぞれの心情が伝わってくるんです。

ある祭りの喧騒の中、ちょっとした揉め事がきっかけで喧嘩となってアントワーヌが殴られるという事件が起こります。
祭りの喧騒や喧嘩の余韻、花火の興奮など熱に浮かされたかのように二人の情熱が高まり、木陰で激しく抱き合うのです。

村人達はよそ者であるアントワーヌを快く思っていず、嘆願書を提出して灯台守を変更して貰おうとしているし、イヴォンとの友情も大事にしたい。
自分が村を去るのが一番と考えたアントワーヌは“世界の果て”までやって来たアルジェリアでの従軍時のある秘密を語る事で、段々と獲得していった好意を断ち切ることにするのです。
全ては愛するマベと大事な友人イヴォンのために・・・。

そして、本を読み終えたカミーユ。
「もしかして・・・」と疑問を投げ付けようとした時、伯母のジャンヌは「お父さんはあなたを愛していた。とても溺愛していた」と。

胸がジュンと温かくなる、フランス映画らしい素敵な大人の恋の物語・・・。
またお気に入りの作品が増えました~♪

『仕立て屋の恋』『 イースト/ウェスト 遙かなる祖国』『マドモアゼル』のサンドリーヌ・ボネールの代表作といえる作品になったと思います。
『フェリックスとローラ』のフィリップ・トレトンも寡黙で誠実な人柄を好演。
何より『ボン・ヴォヤージュ 』の頼りないイメージが焼きついていたグレゴリ・デランジェールがかなりよかったです。
また方々にお薦めに行かなくちゃ・・・^^;


Comment

ドモドモ-♪ 

うおおおおーー!
ご覧になられたっすねーーー!

良かったですよねー・・・
フィリップ・リオレ監督とサンドリーヌ・ボネールはとっても好きな監督と女優さんなので、大すっ飛びで観に行きましたッス♪
でで、今はあそこのお気に入りに入れてあるんですけど、実は「灯台」フェチでしてね・・・・・フフ・・・
あの島の風景や灯台が何ともぐっと来ましてねぇ、、と激しく興奮!
物語も古き良き昔を思い出すような、そんな感じでしたね。
最後はホントにじーーんと来ちゃいましたよねー

ゆーこ♪さんはDVD購入されたとですか!?
カキカキしていたら購入して手元に置きたくなって来ました♪
  • posted by Puff 
  • URL 
  • 2007.08/01 22:10分 
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Puffちーん♪ 
これ、得意の未見購入だったんだけど、確かPuffちーんがとっても大絶賛していたので安心してポチッとなv-219をした作品だったと思うの。
観終わってからPuffちーんのページを検索してみたんだけど、これも感想が見当たらず・・・(涙)

これ、主演3人がホントに台詞が少ないのに、すっごい魅せてくれますよねぇ。
それぞれがみんな大人で、、、、
ホントに素敵な作品でした。

DVDの特典映像も役柄とはまた違ったイメージで、熱く語る姿に惚れ惚れしてしまいましたですよん(^^ゞ

Puffちーんも是非手元にっv-237
っていうか、灯台フェチって初めて聞いたわ(≧▽≦)
  • posted by ゆ~こ♪ 
  • URL 
  • 2007.08/02 00:40分 
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灯台の置物を・・ 

ゆーこぽん♪ こんばんは~ ^^ゞ
暑いですね、明日は真夏日を通り越して猛暑日なんだそうです、はらほろひれ~~o( _ _ )o~パタッ

ゆーこぽん♪の得意の未見購入を見習って 私も早々に予約し 心待ちにしていた作品でした。
リオレ監督といえば灯台ですよね、置物を思い出します。(*^m^*) ムフッ
今度は本物の、それも特別過酷な条件の中での灯台守の仕事を知り 男の仕事、遣り甲斐のある仕事だな・・と感動して観てしまいました。

今回はね、ボネールを観ていて「マディソン群の橋」のM・ストリープを思い出したんですよ~。
あれをフランス映画にすると こんな感じかなぁ~なんてね ^^ゞ
ゆーこぽん♪も書いていらっしゃるけれど ラストの伯母のジャンヌの言葉に 両親やアントワーヌやいろんな人の深い想いが込められているのが分って 大人の映画だなぁ・・と思いました。
「24時間の恋人」のラストとも重なって この監督の恋愛感みたいなものが見える気がします。

「見つめる女」のお薦めもありがとうございました。
可愛いけれどストーカーなのよね、それでも男はグラっと来ちゃう(苦笑)
面白かったです!!

私も最近観てお薦めしようと思ったのが「リトル・ミス・サンシャイン」と「カンバセーション」。
そして一番のお薦めが「愛されるためにここにいる」です。
きっとゆーこぽん♪、観ているよね ^^ゞ
  • posted by カポ 
  • URL 
  • 2007.08/09 23:15分 
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  • [Res]

最高気温(>_<) 

カポっち~♪ (*゚▽゚)/Bonjour♪
今日も失神しそうなくらい暑いです~^^;
ちょっと外に出たら茹でたての蒸しブタみたいよ~(^^ゞ

『24時間の恋人』もこの作品もラストがいいわよね。
『マディソン郡の橋』にも通じる気がするけど、恋愛って、出逢った時・燃え上がっている時が一番でしょ。
それを大事に出来れば、ホントは一番いいんだろうね。
リオレ監督の作品を観ているとそんな気になってきますよね。

イヴォン役のフィリップ・トレトンさんって『フェリックスとローラ』のフェリックスよね?
役柄のせいもあるのかもしれないけど、こちらのイヴォンは素敵だったわ♪

『見つめる女』、早速観て下さったのね。
今思えばそれ程のお薦め作品でもないかも・・・ヾ(--;)ぉぃぉぃ
ただそこまでしたのに、何故?ってラストシーンを見て思ったのよね(^^ゞ

で、沢山のお薦め、ありがとうございますm(__)m
全部観ていないんですw
『愛されるためにここにいる』は気になっていたので、リストに入れていたので次くらいに借りようと思っていたの。
早速観てみます~♪

あー、やっと明日からお盆休み。
何かいいの見つけたらまたお伺いしますね。
お身体にはくれぐれも気をつけて下さいね~~m(__)m
  • posted by ゆ~こ♪ 
  • URL 
  • 2007.08/10 14:01分 
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  • [Res]

やっと・・ 

これはもう~ DVD化にどうしてならないんだろう~!っと半分怒り気味で待ってた作品です~。 やっと!という感じ。でもやはりこれもお高いので購入に踏み切れてないんですがー(^^;)ゆ~こさんは未見購入されたんですね♪
でもパッケージのイメージが気に入らないですっ(笑)
これでは恋愛だけがテーマの作品みたいで・・。 
実際は、男同士の友情とか、娘への愛情とか(血の繋がりがなくても)、 そうそう!たとえ言葉が少なくても ひし!と伝わってくる人間愛みたいのいっぱい感じる作品ですよねぇ~ 
ああー 私もPuffさんみたいに話してたらやはり買って手元においておきたくなってきました!(笑)
  • posted by マダムS 
  • URL 
  • 2007.08/11 09:13分 
  • [Edit]
  • [Res]

楽しみにしてました♪ 

パッケージのイメージ、、、分かります~~~♪
仰るとおり、恋愛だけじゃないですもんね。
でも、フランスらしい恋愛の話???って思って観た人が、こんなに奥の深い作品だったなんて~~~~~~~~って思ってくれればいいですよね?(≧▽≦)←かなり楽天的www

それぞれの思いやりもそうなんだけど、ラストの伯母さんの台詞にズキューーーーン(死語???w)と来ましたよ~~~ん。

なので一家に一枚♪(笑)
  • posted by ゆ~こ♪ 
  • URL 
  • 2007.08/12 01:10分 
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