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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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あるスキャンダルの覚え書き

あるスキャンダルの覚え書き あるスキャンダルの覚え書き
ジュディ・デンチ (2007/11/02)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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監督:リチャード・エアー
原作:ゾーイ・ヘラー 『あるスキャンダルについての覚え書き』(ランダムハウス講談社)
脚本:パトリック・マーバー
音楽:フィリップ・グラス

出演:ジュディ・デンチ/ケイト・ブランシェット/ビル・ナイ他

ストーリー
おもに労働者階級の子供たちが通うロンドン郊外にあるセントジョージ総合中等学校。ここで歴史を教えるベテラン教師のバーバラ(ジュディ・デンチ)は、厳格すぎるゆえに生徒ばかりか同僚教師たちからも疎まれる孤独な存在だった。そんなある日、美貌の美術教師シーバ(ケイト・ブランシェット)が赴任してくる。彼女との間にならば友情が築けると確信したバーバラは、以来シーバを秘かに観察し、それを日記に書き留めていく。そして、ある出来事をきっかけにシーバと親しくなったバーバラは、上流階級の幸せそうな家庭生活にシニカルな感情を抱きながらもシーバとの友情に喜びを感じていた。ところがある時バーバラは、シーバと男子生徒の情事の現場を目撃してしまう…。

公式ページ


ジュディ・デンチとケイト・ブランシェットの共演。アカデミー賞の主演女優賞と助演女優賞にノミネート。
ケイト・ブランシェットは15歳の教え子と・・・となるとなおさら見なくてはw
監督は『アイリス』のリチャード・エアー。


教師と教え子の禁断の愛・・・というと『あこがれ美しく燃え』をすぐにイメージしてしまったのですが、本作は残念ながら(笑)教え子はあまり美しくないし、焦点はそちらではないのでそういうシーンも殆どありません。
ジュディ・デンチとケイト・ブランシェットのバトルが見物の上質のサスペンス・ドラマとなっています。

初っ端からデンチさん、あぶない・あぶないw
融通の利かない厳格すぎるオールドミスの教師。
こんな人が職場にいれば、誰でも敬遠するだろうなぁって思える人だから、当然いつも孤立している。
そんなときに掃き溜めに鶴(笑)のような美貌の教師がやって来て、何故か勝手に彼女となら友情が築けると確信し、密かに観察し、日記につけ始める^^;
あぶない・あぶないw

あるきっかけからシーバと親しくなり家庭に招待され、めかし込んで出かけて行ったら、優しそうな夫にヤンチャな娘にダウン症の息子のいる中流以上の素敵な家庭だった。
バーバラにはない物ばかり。

ある日、シーバと少年の情事のシーンを目撃してしまったことから、バーバラが優位に立つ微妙な力関係の、友情とは呼べない微妙な関係へと移って行くのですが、このあたりからホントに2人のバトル!!って感じで鳥肌が立つようです。

女性同士の関係って本当に難しいし、駆け引きやら何やらとにかく大変w
ここまでは流石に無いだろうけど、心の奥深く、ちょっぴり思い当たる微妙な心理状態。
女なら完全に否定出来ない部分があるような、無いような・・・^^;

だから、ここまで怖いと感じてしまうのかも?(^^ゞ


ケイト・ブランシェットのトイレのシーンや、ジュディ・デンチの入浴シーンなど、色んな意味で色んな見応えがありますw

一見、幸せそうな家庭を築いているように見えるシーバの台詞がとってもズシリと来ました。

「結婚生活や子育てはとてもすばらしいけど、生きがいを感じないの。義務感はあるけど何ていうか…地下鉄のホームと電車の隙間みたい。つまり…埋めがたい空白よ、夢見た人生と現実の人生とのね。」


Comment

No title 

大好きなデンチさんが出ていらっしゃるので、ぜひとも観たかった映画でした。(観そびれたけどw)

やっぱり、必見!ですね♪   いつか見よう~~~♪
  • posted by パーシャ 
  • URL 
  • 2007.11/13 00:13分 
  • [Edit]
  • [Res]

No title 

ほんと、これしょっぱなからデンチさんあぶないかも・・と思いました~(^^;;)
ケイト・ブランシェットと2人で、迫真の演技でしたよね~。
胸にぞわぞわ来るものがあったし、とても見ごたえのあるサスペンスでした。

そうそう、記事のラストに書いてくださってる言葉は
私も胸に響きました。気持ちわかるなぁ、って思っちゃったし。

デンチの入浴シーンにおぉぉぉ(^^;;) でしたが
そういえばケイト・ブランシェットのトイレシーンもありましたね(^^;;)
入浴シーンにぶっ飛んだので(^^ゞそちらの方を忘れてました(^^;;)

とにもかくにもなかなか良く出来た作品でしたよね。

TBさせていただきましたm(_ _)m
  • posted by メル 
  • URL 
  • 2007.11/13 15:54分 
  • [Edit]
  • [Res]

是非~~♪ 

>パーシャちゃん
もうちょっと近ければDVD貸してあげるのにね~。
って言うか、送りましょうか???
もう見たからいいよ~♪

  • posted by ゆ~こ♪ 
  • URL 
  • 2007.11/13 23:38分 
  • [Edit]
  • [Res]

ホントに怖かったw 

>メルさん
TB&コメント、またまたありがとうございますm(__)m
なかなか好みの作品も似通っているようでとっても嬉しいです♪

これ、デンチさん出て来た時点で怖かったですよねー。
危ない、危ない・・・って最初から思ったわ(≧▽≦)

それに同じく演技派のケイト・ブランシェットが絡むんだもの。
ホントに見応えがありましたよね。

ケイト・ブランシェットは、デンチさんがお風呂に入るんだったら、私はトイレに入るしかないかしら?ってやったのかな?(≧▽≦)

思った程じゃなかったなんて感想も多数、見かけたのですが、これはこれでかなり良質なサスペンスで私も大満足でした~~~♪
  • posted by ゆ~こ♪ 
  • URL 
  • 2007.11/13 23:42分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

お久しぶりにお邪魔します。<(_ _)>

私が見たのは、確か9月。リクエストが多くて、一週間だけ朝一上映があって、私はビル・ナイがらみで見に行きました。確かに「皆様のリクエストにお答えして~!」というほどの映画じゃないなと思ったけれど、ジワジワ迫る不気味な心理戦がおもしろかったです。

たいていの人がこのシーバの言葉を一度は口にしたことがあるんじゃないかな。わかる!わかる!(笑)

大きな代償を払う原因になった少年、美しくないし、したたかだし、すっかり観客の期待を裏切ってくれましたよね!(笑)
これが、ゆ~こさん好みの美少年だったら、また話が違う方向に行ってたかもね。
  • posted by 檸檬 
  • URL 
  • 2007.12/10 18:01分 
  • [Edit]
  • [Res]

あらま(≧▽≦) 

檸檬さんがこんなところに(笑)

この映画観た時にビル・ナイを観て、あー、檸檬さんに普通のビル・ナイ見られるよ~って教えてあげなくちゃって思っていたんだった(笑)

けど、後半のビル・ナイはさすがの迫力だったよね~。
ただ、女優2人にやっぱり押されていたかも???(^^ゞ

私的には美青年が女性教師と・・・・って方が好みではあるけど(笑)これはこれで、サスペンス的な要素もあって楽しめました♪
さすがの演技派女優のバトルでしたよね~♪
  • posted by ゆ~こ♪ 
  • URL 
  • 2007.12/11 22:35分 
  • [Edit]
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