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永遠のマリア・カラス

永遠のマリア・カラス 永遠のマリア・カラス
ファニー・アルダン (2005/07/06)
ポニーキャニオン

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ストーリー
オペラを知らない人でも名前位は知っている20世紀のオペラ界の代表マリア・カラス。美声や美貌、情熱的な生き様などで全世界に名を馳せた彼女は、1974年の日本公演以降自らの加齢による声の衰えから隠遁生活を送っていた。かつて愛し、裏切られたギリシャの大富豪オナシスもこの世を去り生きがいを失くしていた。
ある日、かつての仕事仲間ラリーがカラスの全盛期の歌声の録音を用いてオペラ映画を製作するという企画を持って来て。。。。

オペラは知らないけど、マリア・カラスなら名前は知ってます(笑)
パゾリーニの『王女メディア』はLDを持っているのですが、マリア・カラスが主演です。
『王女メディア』の方は話が難解で解かり難く、台詞も極端に少ないのですが、独特の美しい映像とマリア・カラスの存在感に圧倒される作品です。
この『永遠のマリア・カラス』は、カラスと親交のあったフランコ・ゼフィレッリ監督が、隠遁生活を送るカラスが生きていれば・・・という気持ちから製作されたそうです。
美声や美貌から天才歌手と言われていた1人の女性が、加齢と共に声も美貌も段々と衰えていく。才能のある完ぺき主義の彼女は、自らの1974年の日本公演での自分の声に限界を感じてその後隠遁生活に入ってしまいます。
私生活でも決して幸せではなく、晩年は睡眠薬に頼る生活が続き、それが元と思われるまま亡くなられたそうです。
栄光を極めた女性の加齢による苦悩の姿が赤裸々に語られ、実はオペラにもマリア・カラスにも思い入れがあったわけではないので、それ程の期待なく観たのですが、一人の女性の生き様に胸を打たれました。
かつての仕事仲間ラリーの企画により、全盛期の歌声の録音を用いて、『カルメン』の映画撮影をすることになるのですが、隠遁生活を送っていたカラスにも、何かを作り出す喜びを思い出させるきっかけとなり、生き生きと輝きを取り戻します。
ただ、その声はまやかしなので今現在の自分の声でもう1度歌いたいという希望を持ち始めるのですが・・・。
カラス本人も好きだったというシャネルを20着も着こなすファニー・アルダンの大熱演です。このファニー・アルダンを観てシャネルってやっぱりそれなりの年齢の人が着ると素敵だなぁと改めて思いました。
カラスのロココ調の贅を極めた調度品の数々など見所は色々あります。
オペラにもマリア・カラスにも興味のない方でも、特に女性には観てもらいたい作品だと思います。

監督:フランコ・ゼフィレッリ
出演:ファニー・アルダン/ジェレミー・アイアンズ他

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