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映画館やDVD等で観た映画の感想を綴っています。 ネタバレが含まれることも多いのでご注意下さいねm(__)m

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愛にかける橋

愛にかける橋


ストーリー
1931年、警察学校の留学生の青年マーは中国からウィーンに来ていたとき、教官の娘ファニーと出逢い、恋に落ちる。結婚を望む2人は強い父親の反対にあい、情勢の悪化に伴いマーは中国へ帰国してしまう。
1年後、マーからの中国行きの乗船切符を受け取ったファニーは単身中国へ渡り、その後1度も祖国に戻ることなく、日中戦争、中華人民共和国建国、文化大革命と揺れ動く時代の中、波乱に富んだ人生を歩むのです・・・。


この映画のモデルになったワグナー夫人は実在の人物で、ウィーンから中国へ渡ってから53年間、一度も本国へ帰ったことがなかったといいます。そのドキュメンタリーが中国でテレビ放映されたそうです。
結婚して親元から離れるのは、愛する人と暮らすという喜びはあるものの、やはり誰でも不安なものです。
ましてや言葉も通じない全く異文化の土地。若さゆえの情熱だとは思いますが、相当な勇気が必要だと思うし、勿論簡単ではないにしろ祖国へ帰りたいと言う気持ちは絶えず心の奥底にあったのではないのでしょうか?
話は、ファニーの親友の孫が、祖母の死を伝えるために中国へ渡り、ファニーからその波乱に富んだ人生を聞く・・・という展開となっています。
出逢いから、中国に骨を埋めようとしてる晩年までを描くので、伝記のようにエピソードを拾うような展開になっています。
時代もあり、文字通り波乱に富んだ人生で興味深く観ていたのですが、時折、現在の親友の孫娘(現代的なはつらつとした女性)との話が入るため、観ているこっちの感情が途切れてしまうと感じてしまいました。
本人が語らなかったのか、監督の演出なのか、実際そういうことはなかったのか全然解りませんが(笑)中国の古い風習を大事にする田舎の旧家に外国人の女性が嫁として入るという事は、時代背景も勿論あるでしょうが、見たくもないようなドロドロした陰湿な(渡る世間は・・・のような・笑)状況があったに違いないと思うのです。
外国人が知る訳もないような風習も、中国のその村ではごく当たり前の出来事なはず。いくら外国人だから仕方がないとは言え奇麗事を並べているんじゃないの?と陰険な私は思うのでした(笑)
どこで生活しようが大変な時代だったと思います。
そんな中、愛する人と暮らせて幸せだったと、晩年に穏やかに語れる人生はちょっぴり羨ましいかも・・・(^^ゞ

監督・製作・脚本:フー・メイ
出演:ニーナ・プロル/ワン・チーウェン他

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