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王妃マルゴ

王妃マルゴ 無修正版 王妃マルゴ 無修正版
ジャン=ユーグ・アングラード、ヴァンサン・ペレーズ 他 (2002/11/22)
ジェネオン エンタテインメント

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ストーリー
宗教革命に揺れる動乱の16世紀フランスの宮廷を舞台に、「アデルの恋の物語」のアジャーニが、愛に生きた女、王妃マルゴを演じた一大ラブ・ロマンス。原作はA・デュマの同名小説。

デュマの原作を読みたくなりました。物語は、カトリックの王家とプロテスタントとの宗教戦争が軸で、王位を巡る陰謀などが絡まり、話としても見応えがあります。
衣装から登場人物の多さまで本当に豪華絢爛です。勿論アジャーニの美しさにはホレボレ。
ただ、私としては愛に生きた云々と聞かされると、狂気に満ちたアジャーニの十八番を期待してしまったので、そういう意味では思っていたよりは押さえた演技になっていたのかもしれません。
ジャン=ユーグ・アングラードが本当にいい味出してました。
が、この映画の中で一番の存在感を放っていたのが母親。何から何まで陰で操り、マルゴとプロテスタントのアンリを政略結婚させたり、その婚礼に集まってきたプロテスタントたちを大量虐殺する指示を与えたり・・・。勿論王の名前で全ては行なわれるのですが、その王であるアングラードはどうにも頼りない風情。全ては母親が仕切っているのです。
その中で、マルゴは一人のプロテスタントと知り合い、その男を愛するのですが、その知り合い方と言うのが結婚初夜に政略結婚の相手とは寝室を共にしない約束で、愛人の男は出ていってしまい、街中にマスクをして男を捜しに出掛けて見付けた相手なのです。
そのまま路地裏と言うかその辺で愛し合い、その人が忘れられなくなるのです。
話の中でこのマルゴは淫乱と言われているのですが、それも3人いる兄弟の1人が原因。
マルゴは政略結婚の相手アンリをカトリックに改宗させ命を助け、愛する人を助けようと走りまわり、時代に翻弄されながら、周りの人間全てを疑いながら、生きていく様は見応えがありました。
ただ、そのエピソードが少し全体的に気迫な気がしたと言うのか、時代背景や登場人物の多さもあって、誰と誰がどうなって、誰が裏切ったのかとかその辺がよく解らなくなってしまったのです。
原作を読みたくなったのはそのせいもあるのですが、とは言え、やはりアジャーニも体当たりの演技で時間を感じさせず観入ってしまう素晴らしい作品でした。

監督:パトリス・シェロー
出演:イザベル・アジャーニ/ダニエル・オートゥイユ/ジャン=ユーグ・アングラード/ヴァンサン・ペレーズ他

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